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「見てない方が悪いよ〜♪」我が子が友人のゲームを壊すも開き直る母親!見てたママ友の辛辣発言に震撼<うちの隣のメーワク親子>

  • 2025.8.24

ルー君ママ(アケミさん)と、こー君ママ(モモさん)はお隣同士。アケミさんはモモさん一家との格差を感じ、ことあるごとに「マウントを取られている」とSNSにモモさんへの不満を書き込んでいます。一方のモモさんは、頻繁に家にきては遠慮のないルー君の振る舞いに頭を悩ませていました。
ある日、モモさんから相談されたのりと君ママは、似た内容のSNS投稿からアケミさんのアカウントを特定します。悪者扱いされた投稿に怒ったモモさんとのりと君ママは、アケミさんの失言を誘うコメントを投稿。炎上に青ざめるアケミさんでしたが、フォロワー数が急増したことで再びSNSにのめり込みます。
翌日、自分のアカウントが特定されているとは知らず、ネタ探しのためにモモさん宅へ押しかけたアケミさん。のりと君ママも駆けつけ、3人でお茶会をしていると、学校から帰宅したルー君が家に上がり込んできます。自宅にゲーム機を取りに行くのが面倒だからと、勝手にこー君のゲーム機で遊ぼうとするルー君。モモさんが注意すると、ルー君はゲーム機をソファに放り投げて、さらに自身もソファにダイブ! その反動で飛んで行ったゲーム機は机の角に当たり、液晶画面が壊れてしまいます。

アケミさんは言い逃れようとしますが、モモさんに論破されてしまい、もう逃げ場がありません。

追い詰められたメーワク隣人…

これ以上は言い逃れできないという状況でも、なお諦めようとしないアケミさん。

ついには「ちゃんと見といてくれなきゃダメじゃん」と、まさかの開き直り発言。

しかし、のりと君ママからすかさず「でも、自分の子どもでしょ?」と鋭いひと言が飛びます。

言い訳を続けてうろたえるアケミさんに対し、のりと君ママは冷静に、理詰めでじわじわと追い詰めていくのでした。

とっさに言い訳をしてしまうことは、誰にでもあるかもしれません。ですが、言い訳に言い訳を重ねて責任から逃れようとする姿は、見ていてあまり気持ちの良いものではありません。そんな態度では、相手も「許してあげよう」という気持ちになりにくいものです。まずは、誠意を持って謝ることが信頼を取り戻す第一歩です。アケミさんには、のりと君ママからの指摘をきちんと受け止めて、素直に反省する姿を見せてほしいですね。
子どものしたことであっても、親として責任を持って対応することが大切です。言い訳を重ねるのではなく、非を認め、誠実に謝罪することで、相手との信頼関係を築き、事態の悪化を防ぐことができるのではないでしょうか。アケミさんのように、責任逃れに終始するのではなく、誠実な対応を心がけ、円滑な人間関係を築いていきたいですね。


著者:マンガ家・イラストレーター ミント

ベビーカレンダー編集部

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