1. トップ
  2. 恋愛
  3. 「何ッ!?」持ち寄りランチに特大スーツケースで登場したママ友。中から出てきた“まさかのモノ”とは

「何ッ!?」持ち寄りランチに特大スーツケースで登場したママ友。中から出てきた“まさかのモノ”とは

  • 2025.8.24

子どもたちの年齢が近く、子どもが生まれる前から仲良しだったママ友4人とその子どもたち、総勢10名ほどで、マンションのゲストルームを貸し切って持ち寄りランチ会を企画しました。そこで……。

え…旅行用!?スーツケースから出てきたのは

お店だと周囲のお客さんへの配慮や子どもたちのメニューの好ききらいなど、何かと気を使うことが多いもの。でも、身内だけのランチ会なら気楽に楽しめるので、数日前からワクワクしていました。私は、わが子の大好物であるサンドイッチを持っていくことに。

当日は、時間になるとみんなが自作の料理やおやつを手に続々と集合。最後に少し遅れてやってきた友人の大荷物を見て、「旅行でも行くの!?」とみんな驚き……。

子どもが入れそうなほど大きなスーツケースから出てきたのは、なんと卓上の流しそうめん機!しかも、本体には光る仕掛けがついており……。さらに、彼女はカラフルなそうめんを大量に茹でてきてくれていました。光を放ちながら水がくるくると回る様子に、子どもたちは大興奮!大人も薬味を変えながら楽しめ、子どもたちも普段よりたくさん食べてくれて、想像以上に盛り上がるランチ会となりました。

これまで、持ち寄りランチ会といえばピクニックの延長のようなイメージで、お弁当系メニューや市販のオードブルしか思いつきませんでしたが、「楽しさ」を最優先にすれば、こんな型破りなスタイルもあるんだ!と、とても参考になりました。アイデアをくれたママ友に感謝です。次回は「ホットプレートパーティーもいいね」と、すでに話が盛り上がっています。

◇ ◇ ◇

いつもと違う料理を持ち寄ったり、調理グッズを活用したりすることで、会がさらに盛り上がりますよね。柔軟な発想で、親も子どもも一緒に楽しみたいですね。

著者:中野みつき/30代 女性・パート。4歳の娘を育てながら、隙間時間を活用して資格試験の勉強をしている。

イラスト:ホッター

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年7月)

ベビーカレンダー編集部

元記事で読む
の記事をもっとみる