「あー終わった」結果が出ない治療に困惑→《男性不妊に強い病院》を巡る話し合いの結果…

不妊治療経験者の、ぺ子（ぺ子の妊活まんが）さん。不妊治療や妊活などの体験談を漫画にし、Instagramやブログなどで発信しています。

これまで、妊娠を強く望む夫婦が、何度も顕微授精にチャレンジしながらも、なかなか結果が出ずに悩み、支え合ってきた様子が描かれてきました。

挑戦の連続、そして新たな希望

妊娠を目指して治療に取り組む夫婦。しかし、期待と不安の中で迎えた検査結果は「陰性」。一度きりで妊娠するのは難しいと医師に励まされながら、何度も挑戦を重ねましたが、二人の前には現実の壁が立ちはだかります。

回を重ねるごとに、不安や疲れ、痛み、精神的な負担が重なり、気持ちが沈んでしまう場面も。それでも、女性は「まだ最後の一回がある」と前を向き、最後の望みに賭けていきます。結果は芳しくなく、落ち込む二人に、医師から「男性不妊に強い病院」を紹介されることに。

女性は「今できることを全部やり尽くしたい」と自分の気持ちを伝え、新しい道を模索し始めます。福岡にあるS病院の存在を知り、「ここなら可能性が見出せるかもしれない」と希望を持ち直す二人。医師からも「詳しく調べてみてください」と背中を押され、次なる一歩を考え始めます。困難の中でも、前向きに最善を尽くそうとする夫婦の姿が心に残ります。

ブログ：ぺ子（ぺ子の妊活まんが）

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