「地味すぎコーデ」から大逆転できた中年女のヘビロテ夏アイテム＜くそ地味系40代独身女子＞

30代半ばで離婚して実家に出戻りした、40代独身マンガ家の大日野カルコさん。「くそ地味な日常」をマンガにされています。高見えする大人コーデを意識してモノクロでまとめていたカルコさん。すると不思議なことにだんだんと気持ちが上がらなくなってしまったんだとか。着回せる差し色を探した結果……。

モノクロコーデを卒業して、色をじょうずに取り入れたコーデを楽しみたい。でも、どういうものを買えばいいの？そんな悩みを抱えていたカルコさんが、この夏、本当に買ってよかったアイテムを大公開！

「高見えする大人の◯◯コーデ」って、たいがいモノクロなんですよね。

私もあやかってモノクロ（紺）コーデをしていたんです。

そうしたら、だんだんと気持ちが上がらなくなってきたんです。

色を取り入れたい衝動があれど、着回せる差し色ってどういうものを買えばいいのかな？と疑問が湧きました。

行き着いたのはビビッドカラーのズボン2枚。

鮮やかな青とピスタチオグリーンで、生地も薄くてとってもはきやすい！

顔周りはベーシックカラーTシャツのままにして、顔から遠い場所に差し色を持ってくる。

そうすると「地味顔は浮かないがビビッドカラーのパワーはもらえる」おいしいとこ取りのバランスになりました！（笑）

不思議だったのが、ビビッドカラーを1つ取り入れると本当に気持ちが上がるんです。

色にパワーがあるって本当なんだなと、実感しています。

すっかりヘビロテになりましたが、アクセサリーやサンダルで変化がつけられるので、まだ飽きてはいません。この夏、本当に買ってよかったです！

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

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著者：マンガ家・イラストレーター大日野カルコ

ベビーカレンダー／ウーマンカレンダー編集室

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