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【ブルーベリーの栄養】目によい果物と言われる理由は?表面の白い粉は食べても大丈夫?

  • 2025.8.20

夏の味覚、ブルーベリー

夏の味覚、ブルーベリー
夏の味覚、ブルーベリー

ジャムの人気フレーバーとしてもおなじみのブルーベリー。フレッシュな果実は夏が旬で、観光農園などでブルーベリー狩りを楽しむ人もいらっしゃるのではないでしょうか。この記事ではブルーベリーの栄養や他のベリー類との違いなどを解説します。

ブルーベリーの歴史と種類

ブルーベリーは北アメリカが原産で、アメリカ先住民の貴重な食材でした。日本で本格的に栽培されるようになったのは、1980年代と比較的最近のことです。大粒のハイブッシュ系、熟す途中で果頂部がウサギの目のように赤く色づくラビットアイ系、野生種で冷凍果実などに加工されることが多いローブッシュ系の3系統に大別され、日本では主にハイブッシュ系とラビットアイ系の多彩な品種が栽培されています。

目にいいだけじゃない!ブルーベリーの栄養

ブルーベリーの特徴でもある果実の濃い青紫色には、ポリフェノールの一種であるアントシアニンが豊富に含まれています。優れた抗酸化作用と眼精疲労や視力低下を防ぐ働きがあることで知られ、これが「ブルーベリーが目の健康にいい」と言われる理由です。また、果皮ごと食べられるため、食物繊維も多く摂ることができます。さらに、細胞の老化を予防するビタミンEも果物の中では多く含まれています。アントシアニンは水溶性で、ビタミンEは脂溶性です。ヨーグルトなどの乳製品と組み合わせたり、ジュースやスムージーにしていただくと栄養の吸収率が高まります。

おいしいブルーベリーの選び方

ブルーベリーの表皮に白い粉のようなものが付いています。これは「ブルーム」と呼ばれる天然の保護膜。雨や朝露などの水分をはじいて、果実の病気を防ぎ、果実から水分が蒸発するのを防ぎ、新鮮さを保つ働きがあります。鮮度がいい証しでもあるので、ブルーベリーを買う際は果皮にハリがあってブルームが付いているものを選ぶようにしましょう。

続編では、ブルーベリー以外のベリー系フルーツの特徴とジャムの作り方を紹介します!

(野村ゆき)

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