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ファミキャンの上級者はどのようにキャンプしてる?“いいとこ取り”な過ごし方を紹介!

  • 2025.8.20

夏のキャンプは昼だけでなく夜も暑く、寝苦しさを感じることが多い。しかし、快適に過ごすためには“寝袋選び”だけでなく、“場所選び”や“風の利用”も重要だ。

アウトドアブランドBears Rock(ベアーズロック)は夏キャンプを快適に過ごすためのポイントを3つ紹介した。

Bears Rock流、暑さ対策術

1.場所選びの工夫

ファミキャンの上級者はどのようにキャンプしてる?“いいとこ取り”な過ごし方を紹介!
標高1,000m上がるごとに約6℃気温が下がる

夏キャンプの快適さは、サイトの選び方に大きく左右される。「『とにかく涼しく過ごしたい』『夜ぐっすり眠りたい』と思うなら、キャンプ場選びやテントを張る場所の見極めがとても大切です」とコメント。

標高の高いキャンプ場は、平地に比べて気温が低く、夜も涼しく過ごせる。標高1,000m上がるごとに約6℃気温が下がるため、暑さを避けたい場合は高原キャンプ場を選ぶとよいとのこと。また、「木々の影を利用して昼間も涼しい場所を確保する」ことで、テントの中の熱こもりを防ぐのもポイントであるつつづった。

2.風の通り道を意識する

ファミキャンの上級者はどのようにキャンプしてる?“いいとこ取り”な過ごし方を紹介!
風の通り道を意識する

テントの設営時には、風通しの良い場所を選ぶことで熱気を逃がしやすくなる。Bears Rockのスタッフは充電式扇風機や凍らせたペットボトルを活用し、テント内の空気を冷やす工夫をしてテント泊を実施。充電式扇風機は約3時間で停止したものの「風通しのよい設営のおかげで、朝まで快適に眠れました」「明け方には気温が下がり、敷いていた寝袋を掛け布団として使うほど涼しくなりました」とコメントした。

3.寝袋の使い方を見直す

ファミキャンの上級者はどのようにキャンプしてる?“いいとこ取り”な過ごし方を紹介!
夏に寝袋って必要?

「夏に寝袋って必要?」と悩む方も多いと思われるが、夜に肌寒くなったため寝袋を掛け布団代わりに使用することも可能。家族でシェアしたり、フルオープンにして敷布団代わりに使うなど、夏向けの使い方を工夫すると荷物もコンパクトになる。

また「夏向けの『インナーフリース』や『くるむんタオル』など、吸湿速乾で洗濯しやすいアイテムを使えば、タオルケットよりも快適で衛生的」だともつづった。

Bears Rockおすすめアイテム

またBears Rockは夏におすすめの自社製品を紹介。

封筒型寝袋-6℃

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封筒型寝袋-6℃

汗を吸収し、さらりとした肌ざわりが続く夏用寝袋。敷布団や掛け布団としても使える。

くるむんインナータオル

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くるむんインナータオル

軽量で速乾性に優れ、暑い夜も快適に眠れるインナータオル。

まだまだ酷暑が続く、この夏。暑さ対策をしっかり行い、快適な夜を過ごして夏のキャンプを楽しんでほしい。

【参考】
URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000106.000106327.html

【本件に関するお問い合わせ】
Bears Rock
URL:https://bears-rock.co.jp/

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