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5分でマスター! 2025-26年秋冬トレンド、押さえるべき7つのキーワード

  • 2025.8.19

1.主役はスーツ。知性を纏うパワードレッシング

ラルフ ローレン コレクション
00006-ralph-lauren-fall-2025-ready-to-wear-credit-brand.jpgラルフ ローレン コレクション

自らの道を歩み、オフィススタイルを楽しむ女性たち。2025-26年秋冬のテイラードジャケットは、1980年代を想起させるビッグショルダーに、ウエストを絞った優美なシルエットが特徴的だ。マスキュリンな風合いのワイドレッグパンツや、気品漂う膝丈スカートを合わせるのが旬のスタイル。

ステラ マッカートニー
00004-stella-mccartney-fall-2025-ready-to-wear-credit-gorunway.jpgステラ マッカートニー

さらに、ステラ マッカートニーのように洗練された華奢なフレームのアイウェアをプラスすれば、知性と強さを兼ね備えたハンサムな女性像が完成する。

マックスマーラ
00017-max-mara-fall-2025-ready-to-wear-credit-gorunway.jpgマックスマーラ

2.どんなデザインになっている? 視点を変える日常着

シャネル
シャネル

AIやデジタル技術が目覚ましいスピードで革新を遂げるなか、ファッションもまた、新たな次元へと進化している。アンリアレイジによる、ステンドグラスのように模様が浮かび上がるLEDドレスや、シャネルやディーゼルが提案する、アイテムが幾重にも重なって見えるトロンプルイユのルックなど、思わず目を奪われるユニークな装いがランウェイを席巻。テクノロジーとファッションの境界を超えた融合が生み出す、新時代のクラフツマンシップの幕開けを目撃して。

アンリアレイジ
アンリアレイジ
ディーゼル
ディーゼル
イッセイ ミヤケ
イッセイ ミヤケ

3.ダイナミックに魅せる砂時計シルエット

ディオール
ディオール

かつて女性たちがコルセットに身を委ねていた時代を思わせるような、トルソーシルエットが多く登場した。現代女性は体を鍛えたり、美容整形をしたり、ダイエットの薬やシェイプウェアに頼ったりと、自身のシルエットを数ある選択から選ぶ自由を手にした時代に生きている。

サンローラン
サンローラン

こういった自己表現の解放に呼応するように、デザイナーたちは曲線の美学を革新的に表現。サンローランのビッグショルダーブラウスやミュウミュウのコーンブラなど、力強くもエレガントな曲線美を讃えるスタイルが目を引く。

ミュウミュウ
ミュウミュウ

4.華やかなファーアウターの回帰

ドルチェ&ガッバーナ
ドルチェ&ガッバーナ

ファーファッションが再び脚光を浴びている。フェイクファーの素材や加工技術の進化により、リアルさを備えた人工素材や、シアリング(加工を施した羊の毛皮)を用いた温もりのある質感がランウェイを賑わせた。

バーバリー
バーバリー

動物愛護の視点にも配慮された、サステナブルな選択肢が広がっているのもうれしいところ。テディベアのようなボアから、毛足の長い “雪男”風のワイルドな素材まで、秋冬の装いに華やぎを添える多彩なファーアウターが揃う。

マイケル コース コレクション
マイケル コース コレクション

5.童心に帰るファンタジーの世界へ

アンダーカバー
アンダーカバー

目まぐるしく移ろう現代社会において、デザイナーたちは鋭いまなざしで現実を捉えつつ、ファッションという魔法で私たちを日常の重力からそっと解き放つ。今季は、愛らしくて、童心をくすぐるポップで遊び心に満ちたコレクションが注目の的に。

ノワール ケイ ニノミヤ
ノワール ケイ ニノミヤ

ノワール ケイ ニノミヤやジルサンダーによる立体的なリボンの装飾、アンダーカバーのぬいぐるみを再構築したルックなど、見ているだけで思わず笑顔になる、純粋な楽しさがそこにある。

フェンディ
フェンディ

6.センシュアルなタイツに夢中

バレンシアガ
バレンシアガ

旬なアクセサリーはコーディネートを格上げするのに打ってつけだ。シアーなレッグウェアや装飾があしらわれたものが豊作だった秋冬シーズン。レースの花柄タイツは、ミニ丈やスリット入りスカートと合わせれば、足もとから華やかさが際立つ。

コペルニ
コペルニ

コペルニのポーチ付きのタイツや部分的にモチーフをあしらうなど、ユニークなデザインも装いのスパイスに。フェミニンなシューズと組み合わせれば、より今季らしさが増すのでおすすめだ。

ヴァレンティノ
ヴァレンティノ

7.ワンランク上に昇華するベルト使い

エトロ
エトロ

多くのブランドで見られたロングベルトのスタイリングの数々。エトロやプラダのようにパンツやドレスの上に装着したり、ジャケットの上からウエストマークをしてシルエットに変化をつけたり。スキャパレリのように数本重ね付けしたりとコーディネートの妙が目を引く。

プラダ
プラダ

ウエストにフォーカスを当てることで、シャープさと洗練された印象を演出でき、2025-26年秋冬ならではのムードを堪能できるのでワンポイントとして投入してみて。

スキャパレリ
スキャパレリ

Photos: Courtesy of Brands, Gorunway.com

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