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「YOASOBI初のホールツアーをサムスンの最新AIスマホで撮影してみたら…」2億画素の実力に感動!ほか、魅力を徹底解説

  • 2025.8.16

夏休みシーズン、色々な所に遊びに行く人もきっと少なくないはず。ライブ、フェス、花火大会にバーベキュー……夏と聞いてイメージするイベントってたくさんありますよね。さて、そんな楽しいお出かけの思い出を残すのに欠かせないものの一つと言えば、写真ではないでしょうか。

というわけでこの記事では、「カメラ機能がすごい」とウワサのスマートフォン、Samsung(サムスン)から登場している『Galaxy S25 Ultra』を、実際のライブシーンで使ってみました!

「YOASOBI HALL TOUR 2025」を撮影してみた

今回撮影を行ったのは、7~11月にかけて全国14道県にて40公演が開催されるYOASOBI初のホールツアー“YOASOBI HALL TOUR 2025 WANDARA”。YOASOBIファンの方々ならご存知かもしれませんが……

このホールツアーとサムスンがコラボしたキャンペーンの抽選が先日まで行われていたんです。このキャンペーンでは、ライブの招待チケットが当たるのだとか。しかも『Galaxy S25 Ultra』を当日レンタルでき、実際に撮影体験しながらライブを楽しめちゃうとのこと。このキャンペーンと同じ内容のプレス向け体験会が行われたので、参加してみました。ホールツアーの幕開けを飾った熊本で、この機種の実力に迫る!撮影テクはもちろん、ライブの模様もたっぷりお届けしちゃいます。

公演チケット 無しでも楽しめるエリア「WANPAKU MATSURI」

ライブ前に足を運んだのが、「WANPAKU MATSURI」です。公演チケットを持っておらずとも楽しめる企画として、誰でも入れるエリアが、くまもと街なか広場(花畑広場)に展開していました。まずは、この「WANPAKU MATSURI」の様子をザッと振り返り。

これまでのライブ映像が流れていた他、当日のステージの生中継もここで行われていた!

真っ先に目を引いたのが、このLEDビジョン。後ほどご紹介するYOASOBIカレーや、九州・熊本グルメを頬張りながら、ワイワイ楽しんでいる人が多かったです。

左:ikura監修 天使ちゃんもご満悦カレー 右:Ayase監修 閻魔さまもご機嫌カレー 共に¥1,300(税込)

YOASOBIカレーブースで販売されていた商品2種。Ayaseさん・ikuraさんそれぞれが監修したコラボカレーが、こちら。

私は「閻魔さまもご機嫌カレー」を実食してみました。辛さとコクのバランスが絶妙なスリランカ風ポークカレーは、暑い夏にピッタリの一品。ちなみにお米は、JAグループ熊本提供の「くまさんの輝き」とのこと。熊本らしさが散りばめられていました。

カレーを注文すると付いてくるオリジナルステッカーも、記念になって嬉しいですね。

旅する本屋さんYOASOBI号

移動式本屋「BOOK TRUCK」とのコラボ店舗である「旅する本屋さん YOASOBI号」も。入場無料なのに見所満載ですごい……。

楽曲の原作小説をはじめ、ミュージックビデオを手掛けたクリエイターの作品集やAyaseさん・ikuraさんがセレクトした書籍など、幅広い作品がズラリと並んでいて、ワクワク空間でした。

ライブの思い出が鮮やかに残せた……!

やっとここからが本題。『Galaxy S25 Ultra』を使ってみて、「これはすごい」と特に感動したポイントをピックアップしてみました。

【1】生成AI編集

「WANPAKU MATSURI」で展示されていたYOASOBI 電飾看板展示を例に、1つ目のポイントをご紹介。

こちら、YOASOBIファンなら大歓喜ではないでしょうか。初の配信限定ライブ「KEEP OUT THEATER」などで使用された実寸大YOASOBI電飾看板です(この看板と一緒に撮るために長蛇の列が成されていた!)。とりあえずサクッと看板を撮ってしまいたいけど、人の映り込みが……。そんなときに大活躍だったのが、生成AI編集

ギャラリーの「Galaxy AI」のマークをタップすると、AIが自動で人や物を判別・分析、

そしてこの通りパッと消えます。綺麗かつ自然な仕上がりに、思わず“おぉ……!”と心の声がもれました。ライブに限らず、一番汎用性の高い機能ではないでしょうか。

ちなみに、自撮りの場合にも便利な機能が。
たとえば、手のひらシャッターという機能では、画面に向かって手のひらをかざすだけでタイマーが自動でオンに。さらにはモーションフォトを使えば、撮影前後の中からベストフェイスを選ぶことだってできる!(撮影の瞬間に目を瞑ってしまっても安心です)。

【2】圧倒的なズーム機能

次にライブ中ずっと大活躍だったのが、ズーム機能。画面上に表示がある通り、12M(1200万画素)・50M(5000万画素)・200M(2億画素)……と、シーンや用途によって使い分けたい画素数が勢揃い。1200万画素の場合は、最大で100倍までズートできちゃうんです。

2階の席から撮影しましたが、この鮮明具合。表情や動きの細かいところまで、よく撮れてる!

気分はちょっとしたカメラマンですね。とにかく遠くからでも対象物を的確に捉え、美しく写真に収めることができます。なお、使ってみた中で個人的におすすめしたいと思ったのは、200Mで10倍ズームにすること。容量は多く取ってしまうものの、トリミングや拡大したときにも画質の劣化をほとんど感じませんでした。これが2億画素の力か……と強く実感。ちなみに1200万画素で100倍ズームをするには、少々コツがいるかも?という印象です。手ブレ補正の機能もありますが、私はなかなか上手く狙いが定められず……慣れが必要でしょう。

双眼鏡代わりとしても優秀では?(ライブの場合は、全編スマートフォンを取り出しておける状況でないことが多いですが……)と思いました!

おまけ:ライブの翌日に、熊本城の観光にも行きました。AyaseさんがX(旧Twitter)で登校していたあの場所で、パシャリ。

今回はライブ撮影に『Galaxy S25 Ultra』を使用してみましたが、生成AI編集やズーム機能のすごさ、伝わったでしょうか。この他にもAI検索機能(「WANPAKU MATSURI」の会場で流れている音楽を簡単に検索できた)など、1台で何役あるんだ!?と思わずにはいられないほど、機能が盛りだくさんでした。Galaxy以外の端末へのデータ転送も楽チンなので、2台持ちなんかもおすすめしたいですね。今や写真を撮ることは日常の一部分になりつつあるので、お出かけの相棒として検討してみてはいかがでしょう?
使い込むほど、まだそんな機能を持っていたのか!と驚くこと間違いなし。奥深いガジェットです。

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