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【MLB】大谷翔平、WBC以来トラウトとの対戦は「見逃し三振」 決め球スイーパーで完勝

  • 2025.8.14
ドジャース・大谷翔平(C)Getty Images
SPREAD : ドジャース・大谷翔平(C)Getty Images

ドジャース大谷翔平投手は13日(日本時間14日)、敵地でのエンゼルス戦に「1番投手兼DH」で先発出場。ワールドベースボールクラシック(WBC)以来となるマイク・トラウト外野手と対決。第1打席、第2打席ともに見逃し三振に打ち取った。

■第1打席、第2打席と見逃し三振に

大谷は初回の立ち上がり、先頭のザック・ネト内野手をフルカウントから外角スイーパーで空振り三振に仕留めると、続くノーラン・シャヌエル内野手を二ゴロに。
2死走者なしで迎えたトラウトとの対戦は、初球に真ん中97.6マイル(約157.0キロ)のフォーシームでストライク、2球目は内角高めのフォーシームが外れてボール。3球目は真ん中を空振り、4球目は低めにボール、5球目までいずれもフォーシームを投げ込みフルカウントになると、6球目、内角寄りのスイーパーで見逃し三振。WBCと同じ決め球で盟友を打ち取った。
2度目の対戦は4回表。大谷は初球にカーブ、2球目にスイーパーが外れてボール先行。3球目に内角フォーシームでストライクを奪うと、4球目、5球目は外角低めへ制球力抜群のフォーシームで見逃し三振。最後は100.7マイル(約162.0キロ)を計測し、再び大谷に軍配が上がった。

第1打席

第2打席

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