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【50代の美活!趣味活!】夏の着物・浴衣でのおでかけは、工夫次第で涼やかに!?

  • 2025.8.14

月刊誌『大人のおしゃれ手帖』の読者組織「ミモザ会」の公式ブロガーによる『ミモザ会ブログ』。イラストレーターとパート事務のWワーカーをしているイシイさんが、ウィッグヘアと着物の楽しみ方を綴っています。

今年の夏も暑いですね! 暑さはツラいですが、この季節は浴衣を着るチャンスでもありますから(浴衣は7・8月に着るとされています)、初心者なりに少しでも生活に取り入れてみようと頑張ってみました。

挑戦1 着物を着て母校へ

7月初旬、母校(高校)の校舎見学会がありました。数年前、地元の男子校と女子校が合併してできた新校舎に、卒業生としては興味津々です。幸い、7月にしてはそれほど気温が高くない日があったので、「ここぞ夏の着物を着るチャンス!」と和装で行くことに。浴衣としても着られるストライプの木綿着物に、きちんと感をちょっぴり足すため、長襦袢を着て足元も足袋を履いて出かけました。

着物着用、当然のごとく自分一人だけで、本音を言うとちょっと恥ずかしかったです。ですが、合流した同級生の中に、「実は自分も普段から着物を着ている」という同志が二人もいました!
私が着て行かなかったら着物の話題にならず、同じ趣味ということに気づけなかったかもしれません。やっぱり着物仲間を増やしたければ「着て動く」のが大事ですね。

挑戦2 浴衣を着てカフェと買い物へ

ホームセンターで買い物をし、カフェでコーヒーをいただいて帰る……という、普段のお出かけにあえて浴衣で行ってみました。

私はモノトーンコーデの洋服に差し色の小物を足す、というスタイルが好きなのですが、浴衣を選ぶときも、ついモノトーンかそれに近いものを選んでしまいます。そして、変わったモチーフの柄の浴衣があるとつい惹かれてしまいます。この日は、アイボリーの地にフリルとドット柄が焦茶でプリントされた浴衣。面白いモチーフですが着てみると意外とクセがなくてよかったです。浴衣らしい花柄でない分、単着物としても使えるかも。今後活躍してくれそうなアイテムです。

挑戦3 浴衣を着て映画館へ

大人気のアニメ映画を浴衣で見に行ってきました。まわりの方が映画に集中している分、私は緊張せずに着られるので「映画館へ着物で行く」ことは、実は好きです。しかしこの映画、上映時間が155分と長いということを聞いていたため、体力と集中力は持つのか、着崩れしないで座っていられるのかなど、ちょっとどうなるかドキドキでした。

帯はシートに寄りかかることを考えて、平たく仕上がるカルタ結びに。浴衣はグレーの地にレトロな時計や電話、ランプなどがプリントされたものです。このアニメは大正時代が設定のお話なので、意識して、あえて大正レトロな柄の浴衣を選びました。
行く場所やイベントに因んだモノをコーディネートに取り入れるのは楽しいです!

挑戦4 浴衣を着て図書館へ

本が好きでしょっちゅう図書館にお邪魔しています。図書館も周囲の方は本に集中しているため、下手くそな着付け姿で行っても安心できる場所です。

実は図書館にぴったりな柄の浴衣を購入しまして、夏が来るまで出番を待っていました。黒い地の全面に白い本の柄がプリントされた浴衣。面白い! そして本好きにはたまらない! 自分の好きなものがプリントされているモノを身につけるのもテンション上がります。

挑戦5 浴衣を着て花火大会へ

最後は王道、夏の花火大会へ浴衣で出かけました。この日は浴衣も王道なものを、と義母からいただいた紺地に白い流水や笹の模様が入った浴衣を選びました。

足元も裸足に下駄で行きましたが、会場に着いてみたら下駄を履いている人は少ないなぁと思いました。特に若い女性はほとんどサンダルを履いていた印象です。駅や駐車場から会場までけっこうな距離を歩かなくてはならないから、慣れた履き物が安全ですものね。
花火大会は浴衣を着ている方が多いため、履き物の選び方や帯の結び方などなど、見どころがたくさんあって、人間ウォッチング・浴衣ウォッチングしているだけでも楽しいです。もちろん花火もしっかり堪能しました!

着物初心者の浴衣挑戦の話でした。8月のうちにまだまだ着て出かけてみたいと思います。着物生活に興味のある方、浴衣ならセット売りもあり始めやすいのではと思いますよ。
次回はウィッグのお話です。パートへウィッグを被って行く赤い髪の私。ウィッグについてあれこれ思うことをお送りします。

編集/大人のおしゃれ手帖編集部
※画像・文章の無断転載はご遠慮ください

この記事を書いた人

イラストレーター イシイ

イシイ

在宅ワーク(イラスト・デザインなど)と事務パートをしている55歳のWワーカー女子。 体の悩みが尽きないお年頃ですが、髪はグレイヘア期間を経て、「赤い髪&必要に応じてウィッグ」というスタイルに落ち着いた今日このごろ。2023年から、憧れていたカジュアル着物を取り入れて出かける生活にも挑戦中。 現在、ブログ「赤髪とウィッグとetc.アラカンイラスト日記」を発信中。

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