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【60代ファッション】酷暑に少しでも涼しく感じさせるファッションとは?「寒色」「ノースリーブ」「帽子」「サングラス」「柄物」でつくる爽やかコーデ!

  • 2025.8.14

月刊誌『素敵なあの人』の公式ブロガーの日常を綴った素敵ブログ。
今回は、島崎真代さんが、夏を涼やかにおしゃれに過ごすためのポイントを教えてくださいました!


皆さま、毎日毎日暑い日が続いています。この場を借りて酷暑お見舞い申し上げます。

今回の私からのアドバイスは、この暑い夏を、どう乗り切るかのポイントを、ファッションの角度から、何点か書かせていただきました。

昨今の日本の夏は、余りにも暑く過ごしにくくなっておりますね。そこでご自身が暑さを乗り切るコツとともに、見た目や周りの方たちからの印象を少しでも涼しく感じていただきたく、ここにあげさせていただきました。

まずはお洋服からポイントを申し上げますと、天然素材の綿・麻を使い織りあげた生地のお洋服を選ぶこと。できるなら100パーセント天然素材がベストです。

次は色にまいりますが、もちろん寒色もしくはアイボリーか白がおすすめです。それが見た目の涼やかな印象になりますから、ご自分以外の方にもよい印象を与えることになりますから。赤・オレンジは避けて下さい!

そしてデザインになりますが、ノースリーブ&ノーカラーでございます。シニア世代は、二の腕を出すことに抵抗がありますが、このように気温が高い早今にはノースリーブデザインもしくはフレンチスリーブのお洋服を選びましょう!

その際は小物使いにひと工夫を加えることで、気になる二の腕も目立たなくなります。
薄いスカーフ、ストールで、さりげなく肩や二の腕をカバーしつつ装いましょう。

夏のコーデは、小物使いを駆使して涼しく乗りたいところです。

ストールの次は帽子です。
帽子で日光から直射日光を防いで日焼けも、防ぎますから。

さらには、サングラスをかけることも忘れずに。

そして忘れないでいてほしいのは、バッグに扇子を必ず入れること。
若い人はハンディファンを持ちますが、私達世代は扇子が似合いますね。
見た目の涼やかさを、少しでも鏡の前で、全身を、写し出し暑いながらも、工夫し。コーデを組み立てまいります。

最後に、柄物も素敵です。
ボタニカル柄(植物柄)やストライプなども、涼しく見えますね。

夏も、あと半分くらいになりました。おしゃれの秋まで、きちんと見えて爽やかコーデを、ご一緒に楽しみましょう。

この記事を書いた人 島崎真代さん

ファッションコーディネーター。 67歳からYouTube『ビバちゃんねる』を開始し、フォロワーは1.5万人。 インスタグラムも同じころからスタートし、フォロワーは現在3.6万人に。 若い頃から、ファッション関係の仕事に関わりが多く、最後はデザイナー秘書を務めた経験から、シニアのファッションコーディネーターとして、マヨ塾なるもの開塾して一年になります。 沢山の塾生希望者様が全国からやって来ます。 その方たちを、いかに素敵に変化させるかが、私のコーデ次第なのでやりがいがあります。

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