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初回で終了!?また誘われるための「1回目のデートで気をつけたい4つのこと」

  • 2016.5.15
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こんにちは、恋愛心理カウンセラーの木田真也です。


気になる人と初デート。
ドキドキ、ワクワク、緊張したけど、いい感じだったと思う。
でも終わってみたら、次回のお誘いがない・・・
または、1回目のデート以降、相手のテンションが下がったように感じる。


「もしかして私、なにかやってしまったかなぁ」なんて経験、あなたもありませんか?


今回は、その後もしっかり恋を発展させていくためにも、最初のデートで気をつけておきたい4つのことをお伝えします。

1.言葉やトーンに気を使うこと

初回のデートで見られているポイントとは、言葉遣いや、声のトーン、喋る速度です。


たとえば言葉遣いはその人の人生観や価値観を表したりもします。


前置きを入れた話し方の人は、まじめさ、慎重さをイメージさせますし、「!」がつくような話し方の人は、元気な印象は与えますが知的な印象は与えません。


相手の男性がどういうタイプが好きかをリサーチした上で、そこのイメージから外れるような言葉遣いやトーンは控えることが無難です。


一度、自分の喋っているときの様子を事前に録音して聞いてみて、どういったふうに感じるか試してみてもいいかもしれません。

2.自分のことばかり話さないこと

楽しいデートにしようと、一生懸命話す女性もいますが、楽しい話し相手なら友達でもいいじゃん、と男性は思ってしまいます。
基本、男性は話を聞いてくれる女性を求めます。
相手7、自分3くらいの割合で話すようにしましょう。
また、あなたの過去の恋愛話などはしてはいけません。ちょっとした恋愛話から、あなたと合わないかも、と勘違いされて彼女候補から外されてしまうこともあります。

3.彼以外の異性は褒めないこと

デート中、たとえ芸能人の話であっても彼以外の男性を褒めるのはNGです。自分が目の前にいるのに、彼が別の女性を見ていたら気分が悪いですよね。


それは男性も同じこと。芸能人の話であっても避けたほうが良いくらいですから、むしろ男性の方がその傾向は強いといえます。
気が多い女性、目の前の人に気を使えないKYな女性といったレッテルを貼られることもあるので、デート中は目の前の異性に集中しましょう。

4.長時間のデートはしないこと

最初から長時間のデートは避けましょう。
好きな人が相手だと、ついつい話しすぎてしまうし、もっと一緒にいたいと思うもの。


しかし、どんなに好きな人でも長時間いると、緊張から精神的にも体力的につかれます。
疲れてしまうと、たとえ楽しかったとしても、あなたと合う=「疲れる」といった印象を無意識に感じてしまいかねません。


初回のデートは2,3時間程度で切り上げるのがベスト。食事やお茶くらいにとどめておきましょうね。

おわりに

男性は細かいことを気にしないといった印象がありますが、付き合うかもしれないと思った相手は、細かいところまで見ていたりもします。


あなたのちょっとした言動や行動から、あなたの印象が大きく変わってくるものです。
今回の注意点を意識して、最初のデートを楽しんでくださいね。(木田真也/ライター)


(ハウコレ編集部)



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