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【MLB】「あれをあそこまで飛ばす?」大谷翔平の片手打ち41号、中継が捉えた相手先発の“呆れ顔”に注目

  • 2025.8.11
ドジャース・大谷翔平(C)ロイター
SPREAD : ドジャース・大谷翔平(C)ロイター

ドジャース大谷翔平投手は10日(日本時間11日)、本拠地ドジャースタジアムでのブルージェイズ戦に「1番DH」で先発出場。初回の第1打席に2試合連続となる今季41号ソロを放った。

■「ピッチャーからすればショック」

1点ビハインドで迎えた初回の第1打席。無死走者なしで大谷は、相手先発エリック・ラウアー投手の4球目カットボールをすくい上げると、打球は右翼スタンドへ着弾。

大谷はフォロースルーでバットから左手が離れ、地面に左膝がつきそうな体勢だったが、打球は本拠地ファンが待つスタンドへ一直線。飛距離400フィート(約121.9メートル)を記録した。

直後、中継が被弾したラウアーの表情をスローモーションで映し出すと、首を横に振り完全に呆れ顔。

これには『SPOTV NOW』で実況を務めたDJケチャップ氏は「ラウアーは、あれをあそこまで打たれるかという驚きの表情に見えます」と話題を振ると、MLB解説者・村田洋輔氏も「ピッチャーからすれば、体勢を崩されたようなスイングで、あそこまで飛ばされるのかというショックはあったでしょうね」と解説。実況席も驚きを隠せない一発だった。


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