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【お姉ちゃんの呪縛】妊娠デリケート話題!夫「身内でも許されない発言だ」#4コマ母道場

  • 2025.8.9

「きょうだい」におけるそれぞれの立場とは不思議なものです。自分で決めることができないのに、勝手に役割を押し付けられてしまった経験、ありませんか? それに納得できないまま大人になってしまったら……? 今回は「お姉ちゃんだから」という言葉を受け入れてきた女性が、「ママ」になることで自分の本当の気持ちに気付いていくお話です。
【エピソード】
私(キョウカ)は、両親と5歳年下の妹のミカコとの4人家族でした。妹が生まれてからずっと、私は親から「お姉ちゃん」としての役割を背負わされ、我慢を強いられたのです。「お姉ちゃんなんだから」母からの言葉は、まるで呪いでした。しかしそんなミカコとの関係性も、大人になるにつれ「姉と妹」から「大人同士」に変わり、対等に付き合えるように。そうして月日は流れ、ミカコは2児の母になり、私も8歳年下のタクヤと結婚。さらにすぐに私の妊娠が判明したのですが、ミカコから「出生前診断を受けないとね」と言われてしまったのです。ミカコの悪気ない発言はいつものこと。それでも私は今回の件について「気にしない」ができなかったのです……!

出典:select.mamastar.jp

キョウカの気持ち:私が嫌だったのは……

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【編集部コメント】
キョウカさんの気持ちに、タクヤさんがしっかりと寄り添ってくれて良かったですね! そうです。キョウカさんはミカコさんが「出生前診断しないと」と一方的に決めつけてきたあげく、出生診断の結果の先にあることもほのめかすような言い方をされて、お腹の赤ちゃんの命を軽んじられたように感じてしまったのです。タクヤさんの言う通り、出生前診断を受ける受けないは当事者以外が口を出してはいけない問題です。いくら妹であっても踏み込んではいけない領域にズカズカと入ってきたミカコさんに嫌悪感を抱くのは、当然なのではないでしょうか……。

※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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