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【お姉ちゃんの呪縛】身につけたはずのスルー力「気にしないができない…」#4コマ母道場

  • 2025.8.8

「きょうだい」におけるそれぞれの立場とは不思議なものです。自分で決めることができないのに、勝手に役割を押し付けられてしまった経験、ありませんか? それに納得できないまま大人になってしまったら……? 今回は「お姉ちゃんだから」という言葉を受け入れてきた女性が、「ママ」になることで自分の本当の気持ちに気付いていくお話です。
【エピソード】
私(キョウカ)は、両親と5歳年下の妹のミカコとの4人家族でした。妹が生まれてからずっと、私は親から「お姉ちゃん」としての役割を背負わされ、我慢を強いられたのです。「お姉ちゃんなんだから」母からの言葉は、まるで呪いでした。しかしそんなミカコとの関係性も、大人になるにつれ「姉と妹」から「大人同士」に変わり、対等に付き合えるように。そうして月日は流れ、ミカコは2児の母になり、私も8歳年下のタクヤと結婚。さらにすぐに私の妊娠が判明したのですが、ミカコから「出生前診断を受けないとね」と言われてしまったのです。その言葉に、私は一気にミカコのことが「無理」になったのでした。

出典:select.mamastar.jp

キョウカの気持ち:いつもみたいに気にしないでいられたら……

出典:select.mamastar.jp
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【編集部コメント】
キョウカさんは、ミカコさんの言葉に動揺する自分に戸惑っているようですね。これまでも同じようなことはたくさんありました。ミカコさんからの悪気ない言動に、「お姉ちゃん」だから「気にしない」と精一杯受け流してきたのです。しかし今回はそれができませんでした。どうしてできないのか、自分でもわからないキョウカさん。もう少し時間が経てば、また前みたいな仲の良い(?)姉妹に戻れるでしょうか……?

※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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