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「結婚したら自然に子どもが欲しくなる?」500人アンケートで見えた妊活の“本音”

  • 2025.8.5

結婚が最大の転機、約半数が「自然に意識」

「子作りを考え始めたきっかけに関するアンケート」の結果が公表
「子作りを考え始めたきっかけに関するアンケート」の結果が公表

現代カップルの妊活意識に新たな実態が明らかに――。結婚という人生の節目が、自然と子どもへの想いを芽生えさせる最大のきっかけになっているようです。

NEXER(ネクサー)と青山ラジュボークリニック千葉提携院が実施した調査によると、子どもがいる全国の男女300名のうち、47%が「結婚を機に自然と考えるようになった」と回答しました。この最も多い割合は、結婚というライフイベントが持つ心理的な影響力の大きさを物語っています。

具体的なきっかけを聞いた回答では、「結婚が決まった段階で」「もともと欲しかったから夫婦で相談して決めた」「年齢的にそろそろと思ったので自然に任せた」など、結婚を機に自然な流れで子どもを持つことを意識し始めた様子がうかがえます。

次に多かったのは「夫婦間で話し合い、具体的な計画を立て始めた」で16.7%、続いて「妊娠が分かってから結婚した」が13.3%となっています。時代とともに結婚や妊娠の順序も多様化していることが読み取れます。

理想の出産時期、3割以上が意識

妊娠・出産に理想とするタイミングや時期について尋ねたところ、33.7%の人が「あった」と回答しました。具体的には「20代のうちに出産したかった」「30歳までに1人目」といった年齢を重視する声が目立ちます。

興味深いのは、単純な年齢だけでなく「結婚してからしばらく夫婦2人の時間を楽しみたかった」「干支も気にしていた」など、個人の価値観やライフプランが色濃く反映された理想があることです。これらの声からは、現代の夫婦が妊娠・出産を人生設計の重要な要素として慎重に考えていることがわかります。

7割以上が「理想通り」を実現

理想があった人のうち、なんと73.3%が「理想通りに妊娠・出産できた」と回答しています。「25歳で結婚出産を行った」「ギリギリ30歳までだったから」「入籍後一年以内にはできたので苦労しなかった」など、満足度の高いコメントが並びます。

一方で、26.7%の人は「理想通りにいかなかった」と回答。その理由として「なかなか授からなかった」「高齢出産になった」「結婚出産が早すぎて、ちょっと人生の計画が狂った」といった声があり、妊娠・出産の現実的な難しさも浮き彫りになっています。

多様化する妊活のきっかけ

今回の調査結果は、子作りを考えるきっかけが個人の価値観や生活背景によって大きく異なることを示しています。結婚という制度的な節目が最大のきっかけとなる一方で、年齢や健康状態、経済状況、キャリアプランなど、様々な要因が複合的に影響していることがわかりました。

特に注目すべきは、多くの人が「自然と」考えるようになったと答えていることです。これは、子どもを持つことが必ずしも計画的なものではなく、人生の流れの中で自然に芽生える感情や願望であることを物語っています。現代社会において、妊活や子育てに対する意識がより自然で多様な形で表れていることが、この調査から読み取れるでしょう。

(LASISA編集部)

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