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「親を捨てたんかぁぁぁー!!」数ヶ月ぶりの電話で母がブチギレ!海外生活にて本人も「最低な娘だな」

  • 2025.8.23

韓ドラ好きから始まり、現在の夫と結婚し韓国で暮らしている、へなちょこレイ子(へなちょこレイ子の韓国暮らし)さん。
異文化での生活体験や留学に関するお話をブログで発信しています。

海外生活で「親」との距離感に悩むこと、きっと誰にも覚えがあるのでは?今回は国際電話がテーマの、実体験漫画エピソードを紹介します。

親への連絡が重荷に…?

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へなちょこレイ子(へなちょこレイ子の韓国暮らし

韓国に滞在中の主人公(娘)は、ついに携帯電話を持てるようになり、久しぶりに日本の母へ国際電話をかけます。母親との会話は最初こそ穏やかですが、「韓国どう?」などの日常的な問いかけに、娘の頭の中では高額な通話料金への不安がよぎります。すぐに「通話料金ヤバイからもう切る」と話を打ち切る姿には、海外生活ならではの本音が垣間見えます。

結局この気まずさを引きずったまま、数ヶ月も連絡を絶ってしまう主人公。安否確認もしないまま日々を過ごしていましたが、「さすがに連絡を入れないと」と、再び母へ電話。その瞬間、溜め込んでいた母の怒りが爆発します。「なんで連絡しないの!?」という大きな声と、「韓国行って親を捨てたんかぁぁぁー!!」という本音の叫びに、主人公は言葉が出ません。反省の気持ちで「親不孝者」となった娘ですが、結局「ごめん もう切る」と言葉少なに電話を切ることに。説明文には、数ヶ月に1回、1分もしないうちに電話を終えるという日々が描かれています。切り際には、母の怒りと心配が「レイチー!!」という呼びかけになって響くのでした。

親元を離れて暮らすと、家族との距離や気まずさを強く感じる一方で、親の愛情や心配も痛いほど伝わってきますね。

ブログ:へなちょこレイ子(へなちょこレイ子の韓国暮らし

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