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「ロエベ財団 クラフトプライズ 2026」が作品募集を開始。シンガポールでの授賞式も決定

  • 2025.8.4
2025年、ファイナリスト作品
2025年、ファイナリスト作品

現代クラフトにおける革新性と芸術性を称える「ロエベ財団 クラフトプライズ 2026」の作品応募がスタートした。今回で第9回目を迎える同賞は、2026年春にシンガポールで授賞式を開催予定で、応募の締切は2025年10月30日(木)まで。審査を通過した最大30名のファイナリスト作品は現地で展示され、その中から大賞が選出される。ファイナリストおよび受賞者の発表は、2026年初頭を予定している。

「ロエベ財団 クラフトプライズ」は、卓越したクラフトマンシップと芸術的価値を持つ作品を称える目的で、2016年にロエベ(LOEWE)財団が創設。陶芸、木工、ガラス、金属細工、テキスタイル、ジュエリーなど、ジャンルを問わず革新性に富んだ作品が世界中から集まる。応募条件は18歳以上のプロフェッショナルであることのみで、国籍や活動年数などは問われない。

2025年、ファイナリスト作品
2025年、ファイナリスト作品

今回の審査委員には、2025年の大賞受賞者である青木邦眞をはじめ、ロエベの新クリエイティブ ディレクターであるジャック・マッコローとラザロ・ヘルナンデスらが新たに参加。審査基準には、芸術的ビジョン、素材への理解と革新、表現力、作家性などが含まれる。

「ロエベ財団 クラフトプライズ」は、19世紀にスペインでクラフト工房として創業したロエベの原点にも立ち返る文化的プロジェクトであり、アートデザイン、詩や写真など多様な創造分野を支援するロエベ ファンデーションの中核を成している。

応募や詳細は、公式サイトにて確認できる。現代のクラフトを未来へとつなぐこの国際賞に、次なる才能が集うことを期待したい。

URL/https://craftprize.loewe.com/ja/craftprize2026

Text: Makiko Yoshida

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