「ダメですよね？」スイミング教室で声をかけてきたママ友。突然の質問にあ然…裏に隠された意図とは？

娘が5歳のとき。幼稚園の近くのスイミングスクールに通っていました。園から近かったので、同じ園の子も多かったです。いつも通り、娘が泳いでいる姿をガラス越しに見ていたところ、ひとりのママが近づいてきて……。

どうしてそんな質問を！？

私がプールの方を見ていると、同じ幼稚園のママが隣に座ってきました。挨拶をする程度でしたが、急に「毎週、○○ちゃん（娘）の泳ぎを見ています。今、何級になるんですか？ うちの子は今○級なんですけど、5歳でその程度だと全然ダメですよね？」と言われました。

水泳帽のワッペンで何級かがわかるので、明らかにうちの子を下に見て言っているのがバレバレですごく腹がたちました（実際、うちの子の方が級が下です）。「いえいえ、5歳で○級はすごいですよ！」と言ってほしかったのかもしれませんが、とても言う気になれず。

後日、仲良くしているママ友にその話をしたところ、あのママはそんな感じでいつも自慢してくるから気にしなくて大丈夫だよと言われ、それからは関わらないようにしています。

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いろんなママがいますが、自分と合わないと思ったら適度に距離をとることも大切。ストレスを減らし、なるべく笑顔で過ごしたいですね。

著者：中田優子／30代 女性・会社員。2人の子どもを育てながらフルタイム勤務で働く。趣味は映画を観に行くこと。

イラスト：さくら

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

ベビーカレンダー編集部