1. トップ
  2. 恋愛
  3. 「私の取り分、少なすぎ!」義父の遺産に執着する義姉…ありえない主張の末に強欲すぎる言葉を放ち!?<葬儀で見た義姉>

「私の取り分、少なすぎ!」義父の遺産に執着する義姉…ありえない主張の末に強欲すぎる言葉を放ち!?<葬儀で見た義姉>

  • 2025.8.7

義父が亡くなり、葬儀の準備に追われていたある日のこと。号泣する義姉に対し、義姉の実弟である夫は「あれは悲しんでいるフリだから」と言い放ちます。夫の態度をとがめたのもつかの間、義姉は葬儀の準備をする嫁に嫌みたらたら、嫁が作った料理をゴミ箱に捨てる始末……。さらに義父の生前には冷暖房の使用を控えさせたり、宅配弁当の契約を勝手に打ち切ったり、義姉の残酷な振る舞いが明らかになったのです。

あまりの陰湿さと残酷さに、義姉の息子と義姉の実弟である夫は絶縁を宣言……。

義姉はそれでもこりず、義父の遺産相続にこだわり続けます。

義父が残していた遺言書、その内容を知った義姉は…!?

義姉は義父が残した家と土地を相続することを譲らず、それでいて家の片付けは弟夫婦に押し付ける始末……。

さらには家の片付けに勤しむ弟夫婦に対し、「土地と家屋の評価額、思ったよりよかったわ〜」と強欲そうな笑みを浮かべるのでした。

義父が残した遺言を反故にしてまで、家と土地の相続を譲らなかった義姉……。それにもかかわらず、家の片付けは弟夫婦に丸投げするなんて、さすがに人間性を疑ってしまいますよね。こんな態度を取られたなら、怒りで拳がわなわなと震えてしまいそうなものですが、冷静に対応する弟夫婦は本当に立派!

もしかすると、義父が残した遺言を受けて義姉はどのような主張をするのか、義姉の実弟である夫は事前に想定していたのかもしれません。

最近は“終活”という言葉を耳にする機会も増えましたが、これには遺言書の作成や財産整理も含まれるようです。言うまでもなく、身内が亡くなるのは悲しいことですが、遺産相続をきっかけに残された家族の関係が崩壊してしまうような例もある以上、事前の準備が大切なのかもしれませんね。


著者:マンガ家・イラストレーター とりまるねこぽちゃ

ベビーカレンダー編集部

元記事で読む
の記事をもっとみる