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【60代のスキンケア】シミが気になる方必見!シミ改善をサポートする「美容成分コウジ酸」&「トラネキサム酸」配合コスメ4選

  • 2025.8.5

製品名に入っていたり、セールスポイントとして特記されていることの多い美容成分名。エイジングケアに注力したい素敵世代が、化粧品を選ぶ際の指標として知っておきたい美容成分を、美容ジャーナリスト倉田真由美さんが長年にわたり化粧品開発に携わってきた次田哲也さんと一緒に熟考しました。今回は、メラニンの生成を抑制し、シミを徹底防御するコウジ酸とトラネキサム酸をご紹介します。

【おさえておくべき美容成分】メラニンの生成を抑制し、シミを徹底防御「コウジ酸・トラネキサム酸」

効果が期待される場所/表皮

パッケージ表示名(カッコ内は医薬部外品表示名)/コウジ酸(コウジ酸)
トラネキサム酸(トラネキサム酸)

コウジ酸の働きとトラネキサム酸

2大美白成分といえば、多くのアイテムに使用されているコウジ酸とトラネキサム酸。コウジ酸に美白効果があることがわかったのは、いまから50年以上前のこと。日本酒を仕込む杜氏の手が白く美しかったことをきっかけに研究されるようになりました。メラニンの過剰生成につながる酵素チロシナーゼの活性を阻害し、シミやそばかすを抑制する作用は、1988年に医薬部外品の美白有効成分として承認。食品由来であるという安心感に加え、酵素チロシナーゼの抑制だけでなく、情報伝達物質の産生や活性酸素の発生、炎症を抑える効果など、メラニンが生成される早い段階からアプローチできるのが魅力です。

トラネキサム酸も最初は、抗炎症の有効成分として承認されていました。その後、2002年に紫外線などの環境ストレスによる刺激伝達をブロックして炎症を鎮め、メラニン生成を抑制する効果で追加承認され、美白有効成分としてポピュラーに。メーカーにより呼称は異なりますが、基本的には同じトラネキサム酸を指し、シミ・そばかすを防ぐ医薬品にも使用されています。

編集部おすすめコスメ

①つけてすぐに感じる真珠のような明るいツヤ

コウジ酸による美白効果に加え、エイジングケア成分によるハリや透明感アップの効果にも期待度大。つけてすぐ真珠のようなツヤ感が。インフィニティ イノベイティブ ブライト セラム XX(医薬部外品) 40㎖  ¥11,000 (編集部調べ)/コーセー

元祖・コウジ酸コスメがシミの根をじっくり分解

日本で初めてコウジ酸を開発したメーカーの集中美白クリーム。肌のターンオーバーを正常化して細胞内のメラニンを分解して排出。濃いシミを薄く目立たなくさせたいなら。デルメッド ブライトニング スポットクリーム (医薬部外品)  20g ¥5,500/三省製薬

Wの美白有効成分が、先回りしてシミをリセット

m-トラネキサム酸と4MSKというダブルの美白有効成分と、炎症を抑える有効成分グリチルリチン酸ジカリウムを配合。頑固なシミに先回りし、シミを作らせず増やさない人気の薬用美白美容液。HAKU メラノフォーカス IV(医薬部外品) 45g  ¥11,000/資生堂

製薬会社ならではのトラネキサム酸で根本美白

トラネキサム酸と抗炎症成分を配合した濃密な化粧水が、肌のすみずみまで心地よく行き渡る。肌の透明感、キメ、毛穴の開きをトータルにケア。トランシーノ 薬用ブライトニングクリアローション(医薬部外品)150㎖ ¥3,630(編集部調べ)/第一三共ヘルスケア

撮影/相沢千冬 文/倉田真由美

※素敵なあの人2025年8月号「素敵世代がおさえておくべき 美容成分総ざらい」より
※掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売を終了している場合があります。
※画像・文章の無断転載はご遠慮ください。  

お話を伺ったのは 美容ジャーナリスト 倉田真由美さん

35年以上にわたり、雑誌や新聞、Webなどに美容記事やコラムを執筆。美容や健康、エイジングケアを通し、消費者の立場に立ったわかりやすい情報を発信している。

お話を伺ったのは スキンケア・サイエンスコミュニケーター博士(工学) 次田哲也さん

大手化粧品メーカーで31年間、商品の開発研究などに携わる。国立大学法人東京農工大学大学院の非常勤講師も務め、2023年、カイロススキンケアを発足し代表へ。

この記事を書いた人 素敵なあの人編集部

「年を重ねて似合うもの 60代からの大人の装い」をテーマに、ファッション情報のほか、美容、健康、旅行、グルメなど60代女性に役立つ情報をお届けします!

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