『東京ラブストーリー』『ロンバケ』1位に輝いたのは？【平成を代表する月９ドラマ】ランキング！堂々の第1位に…「月9の代名詞」

平成時代、多くの名作が生まれたフジテレビ「月9」ドラマ。その中でも、どの作品が“平成を代表する月9”なのか、気になる方も多いはず。今回は全国10代〜60代の男女299名にアンケート調査を実施し、「平成を代表する月9ドラマ」をテーマにランキング化しました。世代や性別を問わず愛されたあの名作から、今なお語り継がれる伝説的作品まで…果たして1位に輝いたのは？読者のみなさんも懐かしい思い出とともに、ぜひご覧ください！

第3位：HERO（28票）

第3位には『HERO』がランクイン。検察官という新鮮な舞台設定や、個性的なキャラクターたちが織りなすストーリー展開で、多くの視聴者を魅了しました。コミカルさとシリアスさが絶妙にミックスされており、その面白さは今も語り草です。

検察のドラマで難しいのかと思いきや、人情み溢れるドラマであり、スッと入ってきます！（35歳／女性）

俳優陣の名演技と台本の面白さが光ってる作品。何回見ても飽きないから。（32歳／女性）

キムタクのファッション等みんな真似してたから。（37歳／女性）

第2位：東京ラブストーリー（31票）

続く第2位は『東京ラブストーリー』。この作品以降、“月9＝恋愛ドラマ”というイメージを定着させたと言われています。都会で生きる男女の切ない恋模様や、主題歌との相乗効果など、多くの人々に強烈な印象を残しました。「カンチ」「リカ」といったキャラクター名も当時大流行し、社会現象となりました。

恋愛ドラマの金字塔といえます。（60歳／女性）

名曲のサビとドラマのシーンのマッチングが素晴らしい（60歳／女性）

恋愛ドラマといえばこれ。社会現象にもなったから（30歳／男性）

第1位：ロングバケーション（48票）

堂々1位となったのは『ロングバケーション』でした！放送当時、「月曜日はOLが街から消える」と言われるほど社会現象となった本作。木村拓哉さん演じる瀬名と山口智子さん演じる南との掛け合いや、おしゃれな雰囲気、心地よい音楽など、その全てが多くの人々に深く刻まれています。「ロンバケ」の略称でも親しまれ、一世風靡した伝説的作品です。

平成の月９と言えばこれ。瀬名くんが弾いてた曲を練習してた。（42歳／女性）

木村拓哉さん演じるピアニストがかっこよかったから（42歳／男性）

月9の代名詞といっても過言ではないから（38歳／女性）

まとめ

今回ご紹介したランキングでは、それぞれ違った魅力で多くの人々に愛された3作品が上位となりました。当時リアルタイムで観ていた方も、再放送や配信で知った方も、それぞれ心に残る“平成ならでは”の思い出深い月9だったようです。

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調査方法：インターネットサービスによる任意回答（自由回答式）
調査実施日：2025年8月26日
調査対象：全国10代〜60代
有効回答数：299名