『宿命』『夏疾風』を超えた！【歴代甲子園テーマソング】ランキング！堂々の1位に…「聴くだけで胸が熱くなる」

毎年、高校野球・甲子園大会を盛り上げてくれる「テーマソング」。その年ごとの熱いドラマや球児たちの青春とともに、多くの人の心に残る名曲が生まれてきました。今回は全国10代〜70代の男女300名を対象に、「歴代甲子園テーマソングで一番好きな曲は？」というアンケート調査を実施。

その結果、世代を超えて愛される3曲が上位にランクインしました。果たして、栄えある1位に輝いた楽曲はどれだったのでしょうか？みんなのリアルな声とともにランキング形式でご紹介します！

第3位：夏疾風（35票）

第3位は嵐が歌う『夏疾風』。爽やかなメロディーと力強い歌声で、高校野球ファンのみならず多くの人々から支持されています。コメントでも、その清涼感や甲子園らしさへの共感が目立ちました。

嵐のさわやかな歌声が合っていました（33歳／男性）

さわやかで甲子園のイメージもあるから。（28歳／女性）

好きな歌でめちゃくちゃ清々しい。（60歳／男性）

続いて第2位はOfficial髭男dismによる『宿命』。野球用語を巧みに織り交ぜた歌詞や、聴くだけで青春時代を思い出すようなメロディーが多くの支持を集めました。幅広い年代から「心に響く」「応援したくなる」と絶賛されています。

歌詞が甲子園にあっていて良かった（33歳／女性）

野球用語が上手く歌詞に散りばめられており、悔しさや辛さを抱えながらもがいた練習の日々があって今輝くというニュアンスがよく伝わるから。（29歳／女性）

耳に残る曲だった。甲子園っぽい、青春を感じる曲だった。（35歳／女性）

そして堂々の第1位はFUNKY MONKEY BABYSによる『あとひとつ』でした！多くの方から「胸が熱くなる」「感動できる」と絶賛されており、そのストレートな応援メッセージと印象的なサビは今なお色褪せません。「甲子園と言えばこの曲！」という声も多数寄せられています。

歌詞がとても印象的で、甲子園というイベントにもとてもマッチした楽曲になっていると感じたためです。（26歳／女性）

歌詞がピッタリで、歌声もあいまってハイライト等で映像を見る時も感動的なシーンが多かった（39歳／女性）

聴くだけで胸が熱くなる応援歌の代表だと思うから。（30歳／女性）

今回ご紹介したランキングでは、それぞれ違った魅力を持つ楽曲たちへの熱い想いや思い出エピソードなど、多彩なコメントが集まりました。あこれからも甲子園テーマソングには注目ですね！

※記事内の情報は執筆時点の内容です。
※コメントは原文ママ

調査方法：インターネットサービスによる任意回答（自由回答式）
調査実施日：2025年8月21日〜8月22日
調査対象：全国10代〜70代
有効回答数：300名