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あとは告白を待つのみ!自分の好意をさりげなく彼に届ける「4つのキラーワード」

  • 2016.5.13

気になる彼といい感じなのに、なかなか恋人へと進展できない・・・そんな経験はありませんか?


このまま待っているだけじゃダメだと分かっていても、やっぱり告白は自分からじゃなくて彼からして欲しいと思うのが女心。
それなら、こんな方法で彼に自分の気持ちをさりげなく伝えてみましょう。彼も告白の決心がつくかもしれません。

1.あなたと過ごすのが一番楽しい

「『一緒にいると一番楽しい』とか言われちゃうと、自分に好意を向けてくれているのかな?って意識します。特に『一番』っていう言葉が強く印象に残りますね。」(29歳/警察関係)


「一番」という言葉は、「好き」ほどストレートではないものの、自分の好意を伝えやすい言葉ではないでしょうか。「他の誰よりもあなたが一番だよ」という意味が連想できますよね。


さりげなさは多少薄れますが、そのぶんほかの意味に勘違いされてしまうこともないので、好意が伝わりやすいです。

2.彼女だったらいいのに

「気になっていた子に『彼女になれたらいいのに~』と冗談っぽく言われたときはドキッとしました。
そのときに改めてこの子が好きなんだなぁと自覚して、告白する勇気が出ました。」(21歳/学生)


「本当に優しいよね」「すごいよね」と彼を褒めてから「彼女になれたらいいのにな~」といたずらっぽく話します。彼の様子をうかがわずサラッと言ってみましょう。こうすることで、彼はあなたを意識することでしょう。


さらに、大好きな彼ができたけど彼女がいるのか分からないという曖昧な状況のときは「彼女さんが羨ましいな」といった具合に探ってみましょう。自分が好意を寄せていることを示しつつ、その後の彼の返答で彼女の有無も確認できます。

3.もっと一緒にいたいのに

「付き合ってはいないけど二人だけで遊びに行ったりする女の子に『もっと一緒にいたい』と言われてすごく驚きました。
自分はあまり積極的でないタイプで、恋愛とも縁遠かったのですが、それ以来彼女のことを意識してしまって、最後は自分の方から告白しました。」(29歳/会社員)


「もっと一緒にいたい」と言えば、少なからず自分に対して好意を持っていると認識できます。誰だって嫌な相手とは一緒にいたくないですもんね。


一緒に遊んだときの帰り際や電話を切る前など、二人でいる時間の終わりに、「もうこんな時間?」「時間が過ぎるのが早いね」と時が過ぎるのがあっという間だということを話題に出します。


続けて「もっと一緒にいたいのに」とさりげなく言ってみましょう。こうすることで、自然にあなたの好意が伝わります。

4.一緒にいると安心する

「『一緒にいて安心する』ってかなりストレートに気持ちを伝えてきていますよね。心を許してくれているのが分かるだけで、告白の勇気が湧いてくる気がします。」(22歳/販売業)


誰だって、心を許せる相手でないと安心はできません。相手に「あなたといると安心するよ」と一言いわれるだけで、周囲の他の人より特別に思ってくれていることがわかります。


そう言われると、たとえ相手が恋愛対象ではない女性であっても、だんだん気になり出してしまうものです。鈍感でマイペースな彼でも「あなたに特別な好意を抱いていますよ」というメッセージに気付いてくれるはず。

おわりに

一度相手の好意を感じると、何かと気になってしまうのが人間の性です。彼にとって恋愛対象外だったあなたも、彼女候補として意識させることができるかもしれません。


気になる彼がいる方は、ぜひチャレンジしてみてください。(恋愛エステティシャン桜子/ライター)


(ハウコレ編集部)



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