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【リュウジの即興丼】トマト硬かったら炒めろ!挽き肉と一緒に「トマト丼」作ろう!コツはアジシオ10振り!

  • 2025.7.30

今回買ったトマト、ちょっと硬くて生では食べにくい…。どうしようかな〜と思って検索してみたところ、『料理研究家リュウジのバズレシピ』で「トマト丼」というレシピを発見!なんと、硬いトマトでも炒めればおいしくなるとのこと。しかも、ひき肉と合わせるだけでパパッと一品完成するそうなんです。これは試してみるしかない!というわけで、さっそく作ってみました。


リュウジさんのYouTubeチャンネルには、毎日の料理作りに役立つアイデアが満載!

『料理研究家リュウジのバズレシピ』は、登録者数530万人を超える人気YouTubeチャンネル。斬新なアイデアレシピとコミカルな語り口調が人気を呼んでいるリュウジさんですが、料理にまつわる疑問や悩みにも随所で答えてくれているところが、筆者的にポイント高めなんですよね~。

今回作ってみる「トマト丼」は、「熟れていないトマト問題」を解決してくれるお助けレシピのようですが、さて、どんな感じに仕上がるのでしょうか!?

熟れていないトマトが絶品に!?「トマト丼」の材料と作り方



【材料】(1人分)
トマト…1個(140g)
豚ひき肉…80g
にんにく…2かけ(7g)
鷹の爪…1本
オリーブオイル…大さじ1
アジシオ®…適量
粉チーズ…適量
乾燥パセリ…適量
ご飯…適量(※事前に炊いておく)

【作り方】
1.今回、熟しきっていないトマトを用意。
このまま生で食べると硬そうですが、どんな風においしく変身するのでしょうか!?



まず、トマトを縦半分にカットし、ヘタを取ります。



ひとくち大に乱切りにしていきます。



こんな感じで全てカットできました。



2.にんにくは皮を剥いて薄切りに。



3.フライパンにオリーブオイルを引き、温めます。



ひき肉を入れて、中火で炒めていきます。



ひき肉の色が少し変わり始めたところで、鷹の爪を半分に千切って入れました。



ここでアジシオを5振り程度ふりかけておきます。
リュウジさんのレシピといえば味の素の他にアジシオの登場回数も多いですが、本当に万能ですね。



2のにんにくも加えて炒めます。


ひき肉の赤い色がなくなったら、1のトマトを加えます。



中火で炒めていくと、徐々にトマトが柔らかくなってきました。
ほどよく潰しながら炒めるといいみたいです。



トマトの皮に少しシワが寄るくらいまで炒めてみました。



ここで味見をして、アジシオをもう5振り。
アジシオの分量はお好みで調整するのでいいみたいです。



4.事前に炊いておいたご飯を、どんぶりに盛り付けます。



上から3の具を乗せて…。



粉チーズ、パセリをかければ完成です!
見た目はイタリアンな雰囲気がありますね~!これはおいしそう♪

では、さっそくいただきます!



トマトたっぷりな贅沢ミートソース♡

炒めたトマトがゴロゴロ入っていて、贅沢なミートソースのような一杯に仕上がりました!

やわらかくなったトマトは、噛むたびに甘酸っぱさがじゅわっと広がります。
熟れすぎていない、少しかためのトマトを使ったのも正解ですね。
加熱しても形がくずれず、ちょうどよい食感が残っていました。



にんにくと鷹の爪もよく効いていて、ピリッと大人の味わいです。
辛みが苦手な方や小さなお子さんがいる家庭では、にんにくや鷹の爪を控えめにして作るのがよさそうです。

今回作ったリュウジさんの「トマト丼」、まさに“熟れていないトマトの救出レシピ“でした!
でも、仕上がりはとてもおいしくて、あえてかためのトマトを買ってまた作りたいと思える味でしたよ。

いつもの丼に飽きたときや、トマトが余っているときに、ぜひ試してみてください!

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