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【MLB】「オオタニと二塁上で競演」大谷翔平、レッズの“怪物内野手”との再会に公式も注目 適時二塁打直後の談笑シーンが話題

  • 2025.7.29
ドジャース・大谷翔平(C)Getty Images
SPREAD : ドジャース・大谷翔平(C)Getty Images

ドジャース大谷翔平投手は28日(日本時間29日)、敵地グレートアメリカン・ボールパークでのレッズ戦に「2番DH」で先発出場。5回の第3打席に中堅への適時二塁打を放った。

■エンゼルス時代も交流

大谷は2打席凡退で迎えた5回の第2打席、1死一、三塁で相手先発チェイス・バーンズ投手の2球目フォーシームを振り抜くと、打球は速度110.7マイル(約178.2キロ)で中堅フェンス付近へ。2人の走者を返し、ドジャースが勝ち越した。
MLB公式が注目したのが二塁へ進んだ大谷と“怪物遊撃手”の交流の様子。近づいたエリー・デラクルーズ内野手に対し大谷は耳打ちした後に背中をポンと叩くなどリラックスした姿を見せ、「野球における普遍言語だ。エリー・デラクルーズとショウヘイ・オオタニが二塁上で競演」とこのシーンを取り上げた。
MLBを代表するスーパースターとなった大谷に対して、デラクルーズはエンゼルス時代から二塁上でやり取りをするなど、その微笑ましい姿が取り上げられてきた。
デラクルーズ自身も昨年は67盗塁をマークするなど、メジャーを代表する怪物内野手に進化を遂げている。スーパースターになっても変わらない様子は、SNS上でも好意的に捉えられているようだ。

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