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【MLB】ヤンキース首位攻防戦で負け越し、ブーン監督が“トップタイ”今季4度目の退場処分に ジャッジの3試合ぶり37号も実らず

  • 2025.7.24
ヤンキースのアーロン・ジャッジ(C)Getty Images
SPREAD : ヤンキースのアーロン・ジャッジ(C)Getty Images

ア・リーグ東地区2位のヤンキースは23日(日本時間24日)、敵地ロジャーズセンターでのブルージェイズ戦に4-8で敗戦。1勝1敗で迎えた首位攻防戦の第3戦を落とし、カード負け越しが決まった。

アーロン・ジャッジ外野手が一時同点となる37号2ランを放つも、反撃及ばず。アーロン・ブーン監督がストライク判定を巡り猛抗議、今季4度目の退場処分を受けている。

■直接対決で痛恨の敗戦

ジャッジの一発で振り出しに戻すも……

ヤンキースは両チーム無得点の2回表、ジェイソン・ドミンゲス外野手の適時打で先制。4回裏に逆転を許すも、5回表にアンソニー・ボルピー内野手の13号ソロで同点に。さらに、2点ビハインドで迎えた6回表には、ジャッジの3試合ぶり37号2ランで試合を振り出しに戻した。
先発のマックス・フリード投手が、5回1/3を投げて6安打6失点(自責点4)で降板。僅差の展開が続くも、3番手以降が捕まって中盤以降はブルージェイズが主導権を握った。
7回表には、ストライク判定を巡って指揮官のブーン監督が退場に。アレックス・コーラ監督(レッドソックス)、オリバー・マーモル監督(カージナルス)に並ぶ今季トップタイ4度目の処分を受けた。ブーン監督は2022年から昨季まで、3年連続で退場王の不名誉記録を継続中。この日も、フラストレーションが溜まる一戦で数字を1つ積み上げた。
ヤンキースは4-8で試合を落とし、ブルージェイズとの首位攻防戦に1勝2敗で負け越し。直接対決に敗れて4ゲーム差に。ワイルドカード圏内トップには留まっている。

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