【義母とアマ〜い同居】「たまに会う」と「一緒に暮らす」は違う。ダルい…#4コマ母道場

「義実家との同居」と聞いて、いいイメージを抱くママたちは少ないのではないでしょうか。双方にとってメリットだけがある同居なんてものは、果たして存在するのか……。今回は互いのメリットを求めて同居を始めた、とある家族のお話です。
【エピソード】
私（義母）は、夫（義父）との2人暮らし。ひとり息子のリュウは結婚をして、奥さんのチナツさんと、息子のソウくん、娘のサヤちゃんの4人家族です。私たちの生きがいは孫たちに会うこと。チナツさんもとても明るくて優しいお嫁さんで、よく家族でわが家に遊びにきてくれていました。もともとここら辺の地域では二世帯で同居をしている家庭も多く、わが家も以前から同居をお願いしていました。私は料理が得意だったし、孫たちの身の回りの世話や食事作りは任せてほしい！ そう提案してソウくんが小学校に上がるタイミングで、ようやく同居をすることができたのです。

理想と現実【義母の気持ち】

【編集部コメント】
たまに会う程度であれば、お互い適度に気を遣い合い、良好な関係が保てるでしょうが……。同じ屋根の下に暮らして毎日顔を合わせると、慣れも生じて本音をぶつけ合うことも出てきます。ましてやその相手が子どもで、相手をするほうが子どもに慣れていなければ疲れてしまうでしょう。息子一家を支えてあげたいと願ったお義母さんでしたが、思い描いていた理想と現実とのギャップに、いつの間にか疲弊していったようです。それでも一度約束したのであれば、しっかりと守らないといけないのですが……。そこに対する責任感が欠如しているところに、チナツさんは疑問を呈しているんだと思いますよ？

※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。