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義母の体調不良の原因は「もったいないからと食べ残しを食べた」せい。まだまだ義母に嫌われています|ママ広場マンガ

  • 2025.7.20

夫ゆうさん、妻マキさんの二男ハルタくんのお食い初めを自分がすると言って譲らなかった義母に全てお任せすることに。大喜びで準備を始め、生後キッチリ100日後に合わせてゆうさんの仕事を休ませてでも決行する気合いの入れよう。マキさんのご両親も招待され、大変立派なお料理が並んでみんな感激。その後、お食い初めの担当は無理くり義母にがやることになり、いざ料理をハルタくんの口元へ。それを大慌てで止めたゆうさんが、「虫歯がうつるから」と言うと、「お箸やお皿を共有してもうつらない」とドヤ顔の義母。さらに「うつるのは虫歯以外にも・・」とマキさんが言うと、「は!?私が何かうつすってこと?」とキレる義母に掴んでいたからあげを差し出したカナタくん。その手ごとパクリと口に入れた義母を見て驚いたマキさんが慌ててカナタくんの手を拭うと、義母は不満そう。すると義父が「もういいからお食い初めの続きをして・・」と呆れながら言い、義父の監視のもと滞りなくお食い初めは行われ一安心。その後、ふと気が付くとカナタくんの顔が真っ赤!機嫌を損ねないようハルタくんは義母にお願いし、熱を測ると38.8度!マキさんんお両親とともにおいとますると言うと、義母は手をつけていない料理を折りに詰め持たせてくれたのでした。

孫と義母の症状が同じ。恥ずかしそうに言う義父

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顔が赤いカナタのおでこに手を当てると熱い。熱を測ろうとした思い、咄嗟に義母にハルタの着替えをお願いし、機嫌を損ねないように。カナタの熱は38.8度と高くなり、このままおいとましようとすると、両親も一緒に帰ることに。それを見て、手をつけていない料理を持ち帰れるよう、義母は折に詰めてくれました。

そして次の日の夜。
「カナタはどうだ?熱は下がったかな?」義父からの電話にゆうが、「昨日夜に戻しちゃって、昼間にマキが病院に連れて行って、胃腸風邪だって」と伝えると、

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「そうか・・マキさんやゆうは大丈夫か?ハルタは・・?」と心配する義父に、「うん。オレたちは今のところは大丈夫。でもハルタがいるから、マキとカナタは隔離状態。ハルタがミルクで助かったよ・・。そっちは?」と逆に心配するゆう。

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すると、「あ・・うん。母さんが・・」と義父が言い、「母さん??」ゆうが不思議そうにたずねると、「うん。昨夜体調が悪くなって・・」

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「胃腸風邪だそうだ・・ハァ・・」ため息をつきながらそう言う義父に、「え!?」と驚くゆう。すると、「あのあと・・カナタの残したのを食べたんだ。もったいないから・・」と義父が言い、

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「母さん・・」とゆうは絶句。「とりあえず、ゆうもマキさんもハルタも元気ならそれでいい。体調には気をつけて」と言う義父に、「うん。父さんもね」とゆうが念押ししました。

次の日の夜、心配して電話をくれた義父と話すゆうさん。カナタくんは胃腸風邪だと話すと、なんと義母も昨夜体調を崩して胃腸風邪だと・・!!どうやらカナタくんが残したものを食べたらしく、それを聞いたゆうさんは絶句!お互い体調には気をつけてと言い合う親子。「もったいないから」と食べてしまう義母の気持ち、ちょっぴりわかる気もしますが、これは絶対食べちゃダメでしたね。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:まりお
9歳男児6歳女児の2児の母です。

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