1. トップ
  2. 恋愛
  3. <義両親への仕送り8万!?>今さら反省されても信用できないけど「次はナイから!」【まんが】

<義両親への仕送り8万!?>今さら反省されても信用できないけど「次はナイから!」【まんが】

  • 2025.7.20

私はシズク。夫・マモルの暴走を、義妹・ミナミちゃんから聞いた義両親。週末に私たちの家へ来てくれました。何も知らされていなかったマモルは、突然の訪問に驚いていました。開口一番、義父はマモルを厳しく叱責。「お前の家族は誰だ!」「まず第一に考えるべきは、一緒に暮らしている家族のことだろう!」と一喝しました。マモルは言葉を失い、ただただうつむくばかりです。義父は私に、「本当に申し訳ない」と深々と頭を下げてくれました。

出典:select.mamastar.jp
出典:select.mamastar.jp

マモルを叱責して、私に謝罪をしてくれたあと、義両親は帰っていきました。義両親の帰宅後、私たちのあいだには重苦しい空気が流れていました。あまりにマモルが静かなので、仕方なく私のほうから声をかけます。マモルは自分の浅はかさを痛感しているようでした。

出典:select.mamastar.jp

マモルの暴走で私がどれだけ不安な気持ちになっていたかを訴えました。マモルは返す言葉が見つからない様子でした。反省はしているようですが、今回の一件で、マモルの家族に対する思いが垣間見えたような気がします。

出典:select.mamastar.jp

義両親が帰ったあと重い沈黙が続く中、マモルは申し訳なさそうに謝罪してきました。
「愚かだった」と反省するマモルに、私は「今さら? 結局、自分と親のことしか考えていない」と冷たく言い放ちました。マモルの暴走が、私をどれだけ不安にさせたことか……。
私の両親のことは他人事、お金が足りなければパートを増やせばいいと言う身勝手さ。謝られても、簡単に許せるものではありません。「長男の前に、夫として父親として責任を果たして」と突き放しました。
私はこれからも、自分の大切なものを守っていきます。

※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

元記事で読む
の記事をもっとみる