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「スープストックトーキョー」の新しいお店が自由が丘にオープン。シェアするスープで友人と休日ごはん

  • 2016.5.11
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働く女性がひとりでも気軽に入れる店をテーマに、オフィス街や駅ナカを中心に、全国に70店舗を展開してきた、食べるスープの専門店「Soup Stock Tokyo」。その新しい形である「also Soup Stock Tokyo」が4月30日、自由が丘にオープン。気になるそのお店の魅力とは?

誰かと一緒に過ごしたくなる、食べるスープのお店

自由が丘駅から徒歩3分。商業ビル「Luz自由が丘」の斜め向かいに「also Soup Stock Tokyo」がオープンしました。こちらは、食べるスープの専門店「Soup Stock Tokyo」の新店舗。“休日のスープストックトーキョー”をテーマに、旬の魚を一尾丸ごと使用したアクアパッツァなど、大人数でシェアできるスープの数々をラインナップしています。

“スープとは、赤ちゃんからお年寄りまで幅広い層が楽しめる料理”という点に着目し、ひとりでも、大勢でも、気軽に立ち寄れるお店を目指している「also Soup Stock Tokyo」。このスタイル“も”Soup Stock Tokyoだという思いを込めて、店名に「also」が付けられました。

彩り豊かな旬の食材をよりおいしく♪ 季節ごとに変わるメニューの数々

メニューは、「Soup Stock Tokyo」のほとんどのレシピを考案してきたフードプランナー・桑折敦子さんによるもの。「毎日お店に届く新鮮で旬な野菜たちと会話をしながら、旬のものを旬な時においしく食べるスープ料理を届けたい」という桑折さん。

大皿のスープをみんなでシェアしながら味わう「メインのスープ」のほか、「ブランチプレート」や、サイドディッシュの「野菜のお皿」と「つめたいお皿」と「あたたかいお皿」が用意されています。それぞれの料理の内容は、季節に応じて変わっていくのだそう。

桑折さんのいち押しは、ブランチプレートの「タジン風ミートボール」(1350円)。ラムと豚の合挽肉で作ったミートボールを、クミンとパプリカでスパイスを効かせトマトソースで煮込んだスープは、モロッコ料理のようなエキゾチックな味わいです。日替わりのはじめのスープと野菜のお皿、小さなお皿の3種類の前菜付きで、栄養価の高い雑穀キヌアが入ったライスか石窯パンのどちらかをチョイスできます。

デザートやお酒メニューもたくさん

ブランチプレートとともに味わいたいのが、デザートやソフトドリンク、そしてアルコールのメニューです。料理と一緒に注文すると、200円引きになってお得ですよ♪ 苺のソースとヨーグルトアイスの上にペッパーを散りばめた「苺とミントのスープ」(980円)は目にも鮮やか。フラワースパイスをまぶした「チーズケーキ 花のスパイス」(680円)も、甘さに酸味が加わった意外なおいしさでクセになりますよ。

アルコールは、ワインのほかに飲みやすいフルーツ系のスパークリングカクテルなど約30種類を用意しています。6月から「Soup Stock Tokyo」の全店舗で取り扱いを開始するオリジナルビール「瓶のビール(酵母のピルスナー)」(890円)は要注目。ピルスナー特有の存在感のある口当たりとさわやかなのど越しは、夏にぴったりです。

2フロアにまたがる吹き抜けと、全面ガラス張りが開放的な「also Soup Stock Tokyo」の空間。太陽の光をいっぱいに感じながら、みんなでスープを囲んですてきな時間を過ごしてみてはいかがですか?

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