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【MLB】大谷翔平、11試合ぶり今季13個目の盗塁 送球が「みぞおち直撃」でうずくまるも……大事には至らず

  • 2025.7.19
ドジャース・大谷翔平(C)Getty Images
SPREAD : ドジャース・大谷翔平(C)Getty Images

ドジャース大谷翔平投手は18日(日本時間19日)、本拠地ドジャースタジアムでのブルワーズ戦に「1番DH」で先発出場。6回の第3打席に併殺崩れで出塁。今季13個目の盗塁を決めた。

■送球がワンバウンドで腹部に直撃

前半戦6月は月間打率.265、7月は.186とやや調子を落としていた大谷。後半戦最初の試合では、自慢の俊足で好機を作り出した。
ドジャース1点ビハインドで迎えた、6回裏の第3打席。1死一塁で大谷は、相手先発クイン・プリースター投手の初球内角カットボールを捉えるも、一ゴロに。併殺崩れで出塁すると、2番ムーキー・ベッツ内野手の打席で今季13個目の盗塁を決めた。
ところが、滑り込んだ際にワンバウンドで送球が腹部に直撃。みぞおち辺りを抑えてうずくまり苦しい表情を見せたが、大事には至らなかった様子。ベンチに戻り、笑顔を覗かせていた。

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