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母「痛いの飛んでけ〜」子ども「え?」4歳の“想定外の反応”に「笑ってしまいました」

  • 2025.8.22
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出典元:photoAC(画像はイメージです)

「痛いの痛いの飛んでいけ」は、痛がる子どもをなぐさめるおまじないです。実際に痛みが消えるわけではありませんが、気をそらして安心させる効果がありますよね。

もこ(@mocoito358)さんが、「4歳児に『痛いの痛いの飛んでいけ』をした時の衝撃の反応」についてX(旧Twitter)に投稿し、「冷静すぎる」「よくわかっておられる」と注目を集めています。

いったいどんな反応をされたのでしょうか?

気になる投稿が、こちら!

確かにその通りですが…!思わず「人生何周目?」と聞きたくなるほどの冷静な一言です。

「まつしかない」と言われると、こちらもつられて真顔になってしまいそう。数秒前まで「痛いの痛いの飛んでけ~!」と言っていた自分を思い出し、顔が赤くなるかもしれません。

4歳にして痛みは耐えてやり過ごすものだと悟るなんて…将来が楽しみな大物ですね。

すぐに泣き止んだ4歳さん

投稿者さんに詳しくお話を伺いました。

---思わずクスッとなってしまいました!「まつしかない」と真顔で言われた時の気持ちをお聞かせください。

急に冷静になったので、おもしろくて笑ってしまいました。

---「さっきまで泣いていたのに…」となりますよね。その後、お子さんはどのような様子でしたか?

泣き止みました。

---お強いですね…!お子さんは普段から、今回のように現実的な発言をすることが多いですか?

現実的な発言をすることも多いですが、ロマンチックな一面もあります。

---とてもかわいらしいですね!笑顔になれるお話をお聞かせいただき、ありがとうございました!

大人たち「そりゃそうだ」

こちらの投稿には、さまざまなコメントが寄せられていました。

パパに飛んでけーっていってパパが痛がると子供が笑うというところまでうちはセットでした笑
正論
少しでも痛みから気を逸らすことが出来れば成功です。
冷静すぎる…
自分で対処法を見つけている4歳さん、本当に強くなるでしょうね。

「痛みは飛んでいかないから待つしかない」と教えてくれた4歳さん。これからもケガに気をつけて、元気いっぱいに遊んでほしいですね。

取材協力:もこ(@mocoito358)さん