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女性「保護者から悲鳴上がった」読み聞かせで、まさかのミスに「コーヒー吹き出すとこだった」

  • 2025.8.16
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出典元:photoAC(画像はイメージです)

会話中、なかなか言葉が出てこなかったり、噛んだりしてしまうことってありますよね。時にちょっとした間違いで、ほのぼのした風景が一気にホラーになってしまうこともあるようで…。

さきいか(@ikaikaikasaki)さんが、「読み聞かせの会で保護者の悲鳴が上がった出来事」についてThreadsに投稿し、「コーヒー吹き出す」「ちょっと訛った」と注目を集めています。

いったいどんなことがあったのでしょうか?

気になる投稿が、こちら!

Threadsで見る

「おさるのジョージ」が「おさるのジョーズ」に…!一文字変わるだけで、一気にホラー展開になってしまいましたね。

「ジョーズ」と聞くと、人食いサメを思い浮かべる方が多いでしょう。「おさるのジョージ」は、黄色い帽子のおじさんと猿のジョージの平和な物語なのに…。

これは、「キャー!」と悲鳴が上がってしまっても仕方がないですね。子どもたちにはまだ少し刺激が強いかもしれません…!

子どもたちは「ジョーズ」を知らなかったようで…

投稿者さんに詳しくお話を伺いました。

---つい笑ってしまいました!言い間違えてしまった時の率直なお気持ちをお聞かせください。

極度のあがり症なので、こういった機会はよく噛んでしまうんです。しかし“ここ”を噛んでしまったか、と自分でも驚いてしまいました。

---お子様の反応はいかがでしたか?

年長さん(5歳〜6歳)を対象としたものなので、ジョーズの意味がわかる子がいなかったのが唯一の救いでした。しかし初めてこのシリーズを目にした子にとっては、「ジョーズっておさる、最後まで出てこなかったな…」ときつねにつままれた気持ちにさせてないか正直心配はしています。

---確かに「ジョーズは?」と疑問に思っているお子様もいるかもしれませんね…。保護者の方の反応と、その後はどのように読み進めたのかお聞かせください。

保護者の方々は引いた様子で笑っていました。その様子を見て私も笑ってる場合ではない、と込み上げる笑いを飲み込んで何事もなくお話を進めました。家に帰ってから思い出して、1人で大爆笑をしてすっきりしました。

---大人たちは「ジョーズ」を知っていますものね…!クスッと笑ってしまうお話をお聞かせいただき、ありがとうございました!

ジョージ、逃げて!

こちらの投稿には、さまざまなコメントが寄せられていました。

夕飯後の団欒中にコーヒー吹き出すとこでした
その後「サルなのかジョーズなのか」で盛り上がった我が家
ちょっと訛った
黄色い帽子のおじさん、助けて
笑いと涙を堪えるのが大変
どんなお話なのか聞きたいー

ほのぼのとしたお話のはずが、一気にホラー展開となってしまった「おさるのジョーズ」。いつか子どもたちも「悲鳴が上がった理由」を知る日が来るのでしょうね…!

取材協力:さきいか(@ikaikaikasaki)さん