兄弟喧嘩に“ブチギレた母”　直後、父がとった“まさかの行動”に「最高」「素晴らしい」

子どもに対して、いつも穏やかに、笑顔で接したい。そう考えている保護者の方もいるでしょうが、現実はそうはいかないもの。何度言っても片付けをしなかったり、勉強せずに遊んでばかりの子どもたちに、「今日も雷を落としてしまった」と嘆く人も多いでしょう。

クロミちゃん（@_______kchan.k）さんが、「怒られた子どもたちに祖父が提案したまさかの“反省方法”」についてThreadsに投稿し、「最高のじーじですね」「素晴らしい」と注目を集めています。

おじい様はどんな方法を提案したのでしょうか？

気になる投稿が、こちら！

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投稿者さんは、止まらない兄妹喧嘩に耐えられず、特大の雷を落とします。

それはそれは見事な「ブチギレ」だったようで、お子さんたちがおとなしくなったのはもちろん、居合わせた実の両親も唖然としたそう。投稿者さんがご両親の前でここまで怒るのは初めてだったようです。

静まり返るリビングで、口火を切ったのはお父様。「じーじと一緒に反省文を書こう」と、お子さんたちに反省文を書くよう促したのでした。反省する気持ちを文章にするとは、今時珍しく、なんだかほっこりする提案です。また、お父様も一緒に取り組んでくれるところに優しさを感じますね。

反省文は、自分の悪かった点や、投稿者さんがどうして怒ったのかを理解するのにとても良さそう。お子さんたちにはしっかり取り組んでほしいですね。投稿者さんに詳しいお話を伺いました。

明日からはきちんと思いやりを持って過ごそう

---素敵なお父様ですね！反省文を提案してきた時のお気持ちをお聞かせください。

兄妹喧嘩に手を焼いていたので、反省文を書いてきちんと理解させるのは「なるほど」と思いました（笑）。

---「怒って終わり」ではないのが、良いですね。その後、この件についてご家族でどのような会話がありましたか？

お互いに謝り、「明日からはきちんと思いやりを持って過ごそう」とみんなで話しました。

---相手のことを大切に、穏やかに過ごしてほしいものですよね…！

こちらの投稿には、さまざまなコメントが寄せられていました。

「まぁまぁ」とか言わないで反省を促してくれて、その上空気もやわらかくしてくれるなんて！最高のじーじですね！

娘の貴女にも孫さんにも寄り添うじいじさん素晴らしい。

一緒に書いてくれるのいいですね

気を許し合ったきょうだいだからこそ、つい強い口調で言い合ったり、手を出したりしてしまうことも。ケンカの加減を知ることや、お互いに悪かった点を認めて仲直りまですることが大切ですね。

取材協力：クロミちゃん（@_______kchan.k）さん