1. トップ
  2. 「実は“家の北側”にモノが多すぎると貧乏に!?」占い師が警告する、“金運を吸い取る方角”とは?

「実は“家の北側”にモノが多すぎると貧乏に!?」占い師が警告する、“金運を吸い取る方角”とは?

  • 2025.8.19
undefined
出典:photoAC(※画像はイメージです)

風水では、方角と運気の間には深い結びつきがあります。中でも金運は特定の方角と密接に関わっており、その場所が乱れているとお金が流れ出す原因になります。今回は、金運を左右する重要な方角と、その方角でやってはいけない配置や状態について解説します。

金運ダウン!要注意の方角とは

北側に物がたくさんある

北は「蓄える力」を持つ方角で、貯金や安定した金運に直結します。しかし北側に物がぎゅうぎゅうに詰め込まれていると、本来の蓄財パワーがモノに吸い取られてしまい、お金が貯まりにくくなります。特に不要品や古い物は、停滞した気を溜め込むため、金運低下の原因に。北側はなるべくすっきり片づけ、貯金箱や金運グッズなどを置いて、良い気を呼び込む空間に整えましょう。

西側に壊れた物がある

西は「実り」と「豊かさ」を象徴し、金運を育てる方角です。西側に黄色や金色を取り入れると金運アップにつながりますが、壊れた物や欠けた食器、動かない時計などがあると、その効果は一気にマイナスになります。壊れた物は負のエネルギーを発し、金運の芽を枯らしてしまいます。西側は常にきれいに保ち、壊れた物は即修理か処分し、金運が根づく土壌を守りましょう。

東北側が汚れている

東北は「財産を築く力」を司る方角で、家や人生の基盤を固める重要な位置です。ここが汚れていたり、壁や床が傷んでいたりすると、築いた財産やチャンスが目減りしやすくなります。特にほこりや湿気は悪い気を呼び込みやすいので要注意。東北側は清潔に保ち、新しい家具や明るい色のアイテムを置いて、金運を呼び込む波動を強めるのがおすすめです。

北西側を無駄にしている

北西は「人脈」と「信頼運」を司る方角で、仕事の成果や金運にも直結します。この場所が使われず放置されていると、人脈運が停滞し、昇進や商機を逃す恐れがあります。デスクや読書スペース、来客用の椅子など、活動や交流が生まれる場にすることで、良い人間関係が広がり、それが金運の流れを加速させます。空間を活かして運気を循環させましょう。

家の中心に廊下や階段がある

家の中央は「家全体のエネルギーの心臓部」とされ、金運の土台を支えています。しかし中央が廊下や階段など、気が直線的に抜けやすい構造だと、蓄えた金運が逃げてしまいます。もし構造的に避けられない場合は、入口に金運カラーののれんやカーペットを置くなどして、流出を防ぎましょう。中央のパワーを守ることが、安定した金運維持の秘訣です。



監修・著者:恋愛占い師 レイナInstagram
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。