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「もし無意識にやっていたら注意して!」占い師が教える、“お金に嫌われる行動”とは?

  • 2025.8.18
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

なかなか収入が増えない、貯金が思うようにたまらない…。その背景には、無意識のうちにお金を遠ざけてしまう“金運ダウン習慣”が隠れている場合があります。お金はエネルギーであり、持ち主の思考や行動に影響を受けやすい存在です。ここでは、お金が離れていく行動パターンと改善のヒントを紹介します。

金運を下げるNG習慣

お金は増えないものだと思い込んでいる

「お金は簡単には増えない」という固定観念は、知らず知らずのうちに金運の流れを止めてしまいます。思考は現実を引き寄せるため、“お金は増えない”と信じるほど、その通りの現実がやってくるのです。反対に「必要な分以上に入ってくる」と信じられる人の元には、自然とチャンスが舞い込みます。まずは意識を変え、可能性を受け入れる思考にシフトすることが、金運回復の第一歩です。

お金に対して感謝していない

お金を単なる紙や金属の道具だとしか思わない人は、お金の持つ“循環のエネルギー”を軽視しています。感謝される場所へとエネルギーは集まるため、感謝のない人のもとからはお金が離れていきます。財布の中のお札に「ありがとう」と心の中で唱える、支払いの際に笑顔で感謝するなど、小さな習慣で金運は変わります。お金に敬意を払い、エネルギーを良い形で循環させましょう。

他人と比較する

収入や資産を他人と比べることは、嫉妬や焦りといったネガティブな感情を生み出し、金運の流れを濁らせます。特に「自分はあの人より劣っている」という意識は、潜在的にお金を拒む波動を発します。お金は穏やかで安定した心に集まりやすいため、「自分は自分」という軸を持つことが重要です。他人の成功は自分の成功の前触れと捉え、心を軽く保ちましょう。

自分に投資できない

自己投資を惜しむ人は、成長のチャンスを自ら閉ざし、結果的に金運も停滞します。資格取得や学び、体験への投資は、未来の収入や価値を高めるための種まきです。お金は“成長”というエネルギーがある場所に流れ込むため、自分を磨く活動を避けることは金運の流れを止める行為です。長期的な視点で考え、自分への投資を恐れず行いましょう。

お金を使うことが後ろめたい

買い物や支払いのたびに罪悪感を抱くと、その感情が“お金=悪いもの”という潜在意識を強化します。その結果、必要な場面でもお金の流れを自ら止めてしまうのです。お金は動くことでエネルギーが循環します。支払うときは「これでまた良いエネルギーが巡る」と前向きに考えることが大切です。気持ちよく使うことが、金運を引き寄せる秘訣となります。



監修・著者:恋愛占い師 レイナInstagram
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。