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「もしその履き方を続けていたら要注意!」占い師が教える、“金運が逃げる足元”とは?

  • 2025.8.17
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

金運を守るためには、持ち物や家の環境だけでなく、自分の足元にも意識を向けることが大切です。靴や玄関の状態は、そのまま運気の通り道に影響します。無意識のうちに金運を逃してしまっていないか、足元に関するNG行動をスピリチュアルの視点から解説します。

金運ダウン!足元の注意点

靴のかかとを踏む

靴のかかとを潰して履くと、金運の流れを断ち切るといわれています。靴は本来、持ち主を守りながら運を運び込む存在ですが、かかとを潰すことでその役目が弱まり、「壊れた物」として悪い気を溜めやすくなります。さらに、無理な形に変形した靴は気の巡りを乱し、歩くたびに金運をこぼしてしまうのです。普段から靴は正しい形で履き、履き口を整えて保管する習慣を心掛けましょう。

汚れた靴で出かける

靴の汚れは、持ち主の金運に直接影響します。特に泥やホコリは「厄」を引き寄せ、外出先で受けた悪い気を家に持ち帰ってしまいます。靴下や足自体が汚れている場合も同様に、金運や健康運が低下しやすくなるため注意が必要です。外出から戻ったら必ず靴を拭き、定期的にクリーニングや手入れを行うことで、足元から運気を清めることができます。

靴のサイズが合っていない

サイズが合わない靴は、金運の通り道を不安定にし、運のバランスを崩します。大きすぎれば歩行が乱れ、小さすぎれば痛みや靴擦れを招き、結果的に行動力や判断力が鈍るのです。こうした状態は金運を下げる要因となり、特にけがをすると大きな損失にもつながります。靴はデザインや価格よりも「ぴったり感」を優先し、自分の足に合うものを選びましょう。

はかない靴を取っておく

長期間はかずにしまい込まれた靴は、悪い気を吸収して停滞させる「気の溜まり場」になります。靴箱や押し入れの中で使われないまま放置された靴は、家全体の運気の巡りを鈍らせ、特に金運の停滞を招くといわれています。思い出があっても使わない靴は潔く処分し、靴箱には常に現役の靴だけを置くことで、金運の通り道を確保しましょう。

玄関にマットを敷かない

玄関は外からのエネルギーが最初に入る場所であり、ここを守る役割を担うのが玄関マットです。マットがないと、外から持ち込まれた厄や悪い気が直接家に入り込み、金運や家庭運を下げる原因になります。必ずマットを敷き、こまめに洗濯して清潔を保つことが重要です。清浄な玄関は、幸運を招き入れるための第一歩となります。



監修・著者:恋愛占い師 レイナInstagram
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。