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「キッチンに“これ”を放置しないで!」占い師が警告する、“家庭運が下がるNG行動”とは?

  • 2025.8.17
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

家庭運を大きく左右するのは、やはり家の中での行動や習慣です。いつもやっていることが、知らず知らずのうちに家庭運を下げてしまっている…そんな事態も考えられます。ですから、ここで気をつけておいたほうがいいことを紹介しましょう。

家庭運を下げている何気ない行動とは

包丁をしまわない

キッチンに刃物を出しっぱなしにしておくと、家庭内の「縁の糸」を断ち切るとされます。包丁は鋭い気を持ち、むき出しで置くことでその鋭気が家全体に広がってしまい、家族間の不和や言い争いを招く可能性があります。さらに錆びた包丁や汚れた刃物は停滞した陰の気を生み出し、金運や健康運にも悪影響を与えます。使用後は清潔に磨き、必ず収納することが大切です。

洗濯物を干したままにする

乾いた洗濯物を長時間そのままにすると、布が周囲の悪い気を吸い込みやすくなります。特に衣類は持ち主のエネルギーを宿すため、長く吊るされた状態は「停滞」の象徴となり、家庭内の運気も鈍ります。洗濯後はできるだけ早くたたみ、タンスやクローゼットに収納しましょう。部屋に物がぶら下がっている状態は、気の流れを妨げ、家族の関係性にも影を落とします。

古い下着を使い続ける

古くなった下着は、知らぬ間に身につける人のエネルギーを消耗させます。どれだけ洗濯しても、繊維には長年の運気の跡が残り、徐々に陰の気を溜め込んでしまうのです。これが家庭内の雰囲気や人間関係にも影響を及ぼします。下着は直接身に着けるため、運気の通り道にもなります。定期的に新調し、新鮮なエネルギーを取り込みましょう。

畳の上にじゅうたんを敷く

畳は呼吸する床材とされ、通気性だけでなく気の循環を促す役割も持っています。そこにじゅうたんを敷くと、良い気の流れが遮られ、家全体のエネルギーが停滞します。和室本来の持つ浄化作用や調和のエネルギーが失われ、家庭運低下につながるのです。どうしても敷物を使いたい場合は、薄手で通気性の良い物を選び、定期的に取り外して畳を休ませましょう。

コード類を整理しない

絡まったコードや床に散乱する配線は、風水では「縁や関係のもつれ」の象徴とされます。この状態が続くと、家庭内の会話が噛み合わなかったり、小さな誤解が増えたりする傾向があります。電気の流れと気の流れは密接に関わるため、配線を整えることで運気の巡りも良くなります。束ねる、壁沿いに這わせるなど、目に見える形で整理する習慣をつけましょう。



監修・著者:恋愛占い師 レイナInstagram
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。