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「枕元に“これ”を置いている人は要注意」占い師が教える、“睡眠中に運気を下げてしまうアイテム”とは?

  • 2025.8.16
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出典:photoAC ※画像はイメージです。

眠っている間は心身が最も無防備な時間であり、同時にエネルギーの入れ替わりが活発に行われています。

そんな時に、運気を乱すアイテムが枕元にあると、無意識のうちに運を削られてしまうのです。ここでは特に注意すべきアイテムと、その理由を解説します。

寝ている人の運を悪化させるアイテム

スマホ

寝る直前までスマホを操作する習慣は、眠りの質を下げるだけでなく、波動的にも運を吸い取られやすくなります。スマホが発する微弱電磁波や情報の波は、睡眠中のエネルギー循環を乱し、翌日の運気回復を妨げます。ベッドのそばに置くのは避け、充電する場合は枕元から離れた場所に設置しましょう。可能であれば寝室に持ち込まないのが理想です。それが難しい場合は、ベッドから遠い位置にスマホを置いてから寝るようにしてください。

花瓶や水槽、夜中のためのコップの水など「水」に関する物は、寝室には置かないほうが無難です。水は気を吸収する性質があり、睡眠中に発せられるエネルギーや金運の波動まで流してしまうことがあります。特に金運や健康運に影響が出やすいため、水はリビングやキッチンなど別の場所に置くよう心がけましょう。

ドライフラワー

ドライフラワーは見た目が美しくても、風水的には“死んだ植物”とされ、陽の気を吸い取る存在です。寝室に置くと、休息中の回復エネルギーまで奪われる恐れがあります。ほこりが溜まればさらに陰の気を増やし、運気低下を加速させます。インテリアとして植物を置くなら、生きた観葉植物がおすすめです。

人物の写真

寝室に人物写真やポスターを飾ると、その視線やエネルギーが睡眠中の波動に干渉します。特に好きな有名人や家族写真でも、眠っている間に運を奪う場合があります。写真はポジティブな記憶を呼び起こす一方で、心のエネルギーを外に向けてしまうため、寝室よりリビングや廊下など別の場所に飾ると安心です。

鏡は魔除けとしても強力なアイテムなのですが、寝室に置く場合は注意が必要になります。もっとも避けたいのは、眠っている姿が映る場所に置くこと。無防備に寝ている間に、どんどん気を吸い取られてしまいます。また鏡が跳ね返した悪い気が、体に吸収されてしまうといった悪影響もあるのです。ですから寝室に鏡を置く場合は、角度を工夫するなどして、寝姿が映らないようにしてくださいね。



監修・著者:恋愛占い師 レイナInstagram
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。