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「もしこの特徴があったら注意して!」占い師が警告する、“幸運を逃してしまう人の家の特徴”とは?

  • 2025.8.16
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

日常の何気ない習慣の中には、運気を静かに下げてしまう行動があります。

特に家の中は、物や環境がエネルギーの流れに大きく影響します。気づかぬうちに幸運を遠ざけていないか、ここで挙げるポイントを確認し、改善していきましょう。

幸運を逃さないための注意点

玄関マットを洗わない

玄関マットは、外から持ち込まれたあらゆる“気”を吸収するフィルターのような存在です。見た目がきれいでも、洗っていないマットには悪い気や停滞したエネルギーが蓄積されます。それが長期間放置されると、家全体に影響し、幸運を寄せつけにくくなります。最低でも月1回は洗濯し、天日干しで陽の気をたっぷり取り込みましょう。

使わない物を処分できない

使わなくなった道具や服、古い家具・家電をため込むと、そこに停滞した気が溜まり、家のエネルギー循環が鈍ります。物を大事にする気持ちは大切ですが、不用品は過去の気を留める“重り”にもなります。定期的に見直しを行い、「今の自分に必要な物」だけを残す習慣を持つことで、家全体の運気が軽やかになります。

怒りや苛立ちを物にぶつける

ネガティブな感情を枕やぬいぐるみ、サンドバッグなどにぶつけると、それらの物に負のエネルギーが染み込みます。長期的に置いておくことで、その感情が空間に再び放たれ、気の流れを乱します。代わりに、深呼吸や軽い運動、自然に触れるなど“浄化できる解消法”を取り入れ、物に負の感情を宿らせないようにしましょう。

出した物を元に戻さない

物を使った後、元の場所に戻さない習慣は部屋を散らかし、気の流れを滞らせます。散らかった空間は集中力を奪い、チャンスや良縁を遠ざけます。物にはエネルギーの居場所が必要です。使ったら必ず戻す、この小さな心掛けが空間の調和を保ち、幸運が入りやすい家を作ります。

カーテンレールに洗濯物を干す

窓は玄関と同じく、運気の出入り口。カーテンレールに洗濯物を干すと、そこから入るはずの良い気が遮られます。また湿気もこもりやすく、陰の気を生みやすくなります。洗濯物は専用の物干しやベランダなど、風と光が通る場所に干すようにしましょう。窓回りはいつも開放的に保つことが大切です。



監修・著者:恋愛占い師 レイナInstagram
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。