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「もし玄関にこの特徴があったら注意して!」占い師が明かす、“運気が入ってこない家”のサインとは?

  • 2025.8.14
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

家の中を流れる“気”は、運気の土台をつくる大切なエネルギーです。その流れが滞ると、幸運が入りづらくなり、思わぬ不運を呼び寄せることもあります。特に玄関は気の入口。今回は、夏でも空気が冷たく感じるなど、気が入ってこない家に共通する特徴と改善方法をお伝えします。

気の流れが悪い家の特徴

夏でも玄関がひんやりしている

真夏なのに玄関の空気が冷たい場合は、外から良い気が入っていない証拠です。人間でいえば血流が滞っているような状態で、家全体の活力が下がります。そのままでは悪い気が溜まりやすく、家の中の雰囲気まで重くなってしまうでしょう。定期的に玄関ドアを開けて風や陽光を招き入れ、観葉植物や明るい照明で雰囲気を整えると、停滞していた気が蘇ります。

家具が多すぎる

部屋の広さに対して家具が多いと、気の通り道がふさがれ、エネルギーが滞ります。特に、入室時に圧迫感を覚える空間は要注意。物を溜め込み、結果的に家具が増えているケースも少なくありません。まずは不用品を整理し、必要な家具のみを残して動線を確保しましょう。気の流れが改善されることで、生活全般がスムーズになります。

使っていない部屋がある

長期間使われない部屋は空気の流れが止まり、悪い気の温床になります。物置代わりにして物が積み上がっている場合は、さらに停滞が深まります。使用予定がなくても、最低限の掃除と換気は欠かさず行いましょう。月に数回はカーテンを開け、風と光を通すことで、気の流れをリセットできます。

日の光が入りにくい

家の構造や周囲の建物の影響で、光が入りにくい空間は気の循環も鈍くなります。また、普段からカーテンを閉め切ったままにしているという場合も、やはり気の流れが悪くなってしまいます。カーテンは必ず開けること、そしてどうしても暗い場合は、間接照明やライトを増やすなど人工的に明るさを補い、気が活性化しやすい環境を整えてください。

水回りが汚れている

キッチンや浴室、トイレなどの水回りは、悪い気が溜まりやすい場所です。汚れや湿気が蓄積すると、家全体の気の流れまで悪化します。日々のこまめな掃除で清潔を保つことが肝心です。特に排水口や蛇口まわりは意識的に磨き、常にフレッシュな状態をキープすれば、運気も安定しやすくなります。



監修・著者:恋愛占い師 レイナInstagram
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。