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「実は物が増えてしまう人は要注意」占い師が警告する、“金運を塞ぐ家の特徴”とは?

  • 2025.8.11
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

「どうしてかいつもお金がない」「毎月カードの支払いに追われている」「十分な金額の貯蓄がなく、将来が心配」など、お金に関する悩みを抱えてはいませんか。スピリチュアルの世界では、お金の巡りが悪いのは家のせいだといわれています。そこでこの記事では、金運を塞ぐ家の特徴を5つご紹介します。

お金の巡りが悪いのは、家のせい!?

不用品を床に積んでいる

床は家全体の“気”を循環させる大切な通り道です。そこに不要な物を積み上げると、良い運気の流れが止まり、収入の減少や不運を引き寄せる原因になります。読み終えた雑誌や不要な段ボール、捨てるか迷っている物は床置きを避け、処分または定位置へしまいましょう。空いた床は気がスムーズに流れ、金運アップの土台になります。まずは視界に入る床の物から減らしてみましょう。

収納が追いついていない

棚や引き出し、収納ケースから物があふれていませんか?収納しきれない状態は、気の流れを滞らせ、金運の入口を狭めてしまいます。金運は“余裕”のある空間に引き寄せられるため、不要な物は手放すか、収納方法を見直すことが重要です。収納の中に2〜3割の余白をつくると、家全体に軽やかな気が巡り、お金の流れも自然と整っていきます。

レシートや明細書を溜め込んでいる

不要なレシートや古い明細書は、過去の金銭エネルギーを抱え込み、家の気を淀ませる存在です。机の引き出しや財布、金庫の奥で眠るそれらは、知らないうちに金運を停滞させます。レシートは家計管理後すぐ処分し、明細書は必要分だけ保管して不要なものは定期的に破棄しましょう。お金のエネルギーが“未来”に向かって流れやすくなります。

何年も同じ物を使っている

物を大切にすることは良いことですが、古くなった物や使いにくい物を何となく使い続けるのは、金運面ではマイナスです。長年使用した家電や食器、インテリアには、過去の負のエネルギーが蓄積しやすいからです。定期的に買い替えやリメイクを行うことで空間がリフレッシュされ、停滞した金運も新しい流れを取り戻します。

お金をかけるところを間違っている

“安いから” “流行っているから”という理由だけで買った物は、エネルギー的にも自分に合わない場合が多く、結果的に金運を消耗します。本当に必要で、自分の心が満たされる物にお金を使うことが、金運アップの近道です。支出の優先順位を見極め、“浪費”ではなく“投資”となる買い物を心がけることで、お金の循環が健やかになります。



監修・著者:恋愛占い師 レイナInstagram
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。