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「実は“8月にやってはいけない5つの掃除”」占い師が教える、“運気を落とす掃除のパターン”とは?

  • 2025.8.8
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

掃除は、運気を整える最強の開運アクション。でも、やり方やタイミングを間違えると、かえって運を逃してしまうこともあるのです。特にエネルギーの流れが強く乱れがちな8月は、注意すべきポイントがたくさん。そこで今回は、この時期にやってはいけない掃除のNGパターンを5つご紹介します。知らずに運を落としてしまわないよう、ぜひチェックしてくださいね。

夏の掃除でやってはいけないこと

夜に玄関を掃除する

玄関は、良い運気が出入りする大切な場所。そのため、玄関掃除はとても良い開運アクションといえます。けれど、夏の暑さに負けて夜に掃除をしてしまうと、逆効果。夜は陰の気が強まりやすく、その時間に玄関を掃除すると、せっかくの「陽の気の通り道」が汚されてしまう恐れがあるのです。玄関掃除はなるべく午前中の明るい時間に行いましょう。盛り塩や香りで浄化をプラスするのもおすすめです。

水拭きだけで済ます

夏場は汗や湿気が気になって、水拭きをメインにする人も多いかもしれません。でも実は、水拭きは“湿の気”を残しやすく、空間に陰の気を溜め込む原因になりがちです。特に風の流れが滞ったまま放置してしまうと、かえって運気が沈みやすくなります。水拭きの後は必ず乾拭きで仕上げ、湿気を残さないようにしましょう。空気が巡ることで、運の巡りも整ってきますよ。

朝のうちにトイレを掃除する

「1日の始まりにトイレ掃除を」と思う方もいるかもしれませんが、夏の朝は実はNG。夜の間に溜まった陰の気がまだ残っていて、掃除をしてもその気を広げてしまう可能性があるのです。トイレは陰の気が強い場所。夏は陽のエネルギーが高まる昼頃〜午後に掃除するのが最適です。気が整った状態での掃除は、空間だけでなく運気にも良い影響をもたらします。

排水口の掃除を怠る

キッチンや洗面所、お風呂の排水口は、見えにくいけれど“運気の排出口”ともいえる重要な場所です。特に夏は湿気が多く、ぬめりやカビなどが発生しやすいため、悪い気が溜まりやすくなります。放置すると金運や健康運にも影響を及ぼすので要注意。週に一度はしっかり掃除し、重曹やアロマなどナチュラルな浄化アイテムを活用して、気の巡りをクリアに整えましょう。

窓の拭き掃除を怠る

窓は陽の気と運気を取り込む“光の入口”。そこが曇っていたり汚れていたりすると、せっかくのチャンスも入りにくくなってしまいます。夏はホコリが舞いやすく、窓ガラスやサッシに汚れがつきやすい時期。拭き掃除を怠ると、知らぬ間に気の巡りが滞ってしまうのです。窓だけでなく、カーテンやレールの掃除も忘れずに。キラリと光る窓から、幸運が舞い込んできますよ。



監修・著者:恋愛占い師 レイナInstagram
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。