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「もしお盆明けに運気が下がるなら注意して!」占い師が教える、“運に見放されるサイン”とは?

  • 2025.8.16
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

実はお盆明けは、運気の流れが乱れやすい時期でもあります。この時期、決まってよくないことが起こると感じている人も少なくないでしょうね。そこで、ここではお盆明けに運気が下がる人の共通点について紹介します。

お盆明けに運気を下げる行動

お墓参りを怠る

お盆は、ご先祖様とつながる大切な時間。お墓参りや仏壇へのお供えは、スピリチュアル的に“自分のルーツとの再接続”を意味します。このご縁を疎かにしてしまうと、守りの気が薄れ、ちょっとした不調やトラブルが起こりやすくなります。忙しさや移動の都合でお墓参りが難しい場合も、手を合わせる、心の中で感謝を伝えるだけでも効果はあります。今年から意識してみてくださいね。

無茶をしてしまう

お盆明けはエネルギーが切り替わる時期。身体も心も次の季節に向けて“気の再調整”を始めている状態です。そんな時に無理をすると、せっかく整いかけた運気を乱してしまいます。特に、仕事に追われて無理を重ねてしまう人は要注意。無茶をせず、自分のリズムを大切にすることで、運の流れも穏やかに整っていきます。お盆明けは“自分にやさしく”を合言葉にしてください。

肉や魚を食べすぎる

お盆の時期は、昔から「殺生を控える期間」とされ、精進料理をいただく風習がありました。スピリチュアル的にも、お肉や魚など“生命あるもの”を過度に摂ると、エネルギーが重くなりやすく、心がざわつきやすくなります。完全に断つ必要はありませんが、バランスが大切です。野菜や果物を意識的に取り入れて、“気の軽やかさ”を保ちましょう。体と運の流れ、両方が整いますよ。

殺生となる行為をしている

お盆の期間中は、釣りや虫取り、害虫駆除など“命に関わる行動”をできるだけ避けたほうが無難です。とくにこの時期は、あの世とこの世の境界が近づくとされ、ご先祖様や霊的存在が訪れやすいといわれています。そんな時期に殺生のエネルギーをまとってしまうと、気の流れが不安定になり、思わぬトラブルを呼び寄せることがあります。命に敬意を払い、いつもより静かに過ごすのが吉です。

水辺に行くことが多い

海や川などの“水辺”は、スピリチュアル的に“境界の象徴”とされます。とくにお盆期間中は、三途の川に象徴されるように、魂の世界との結びつきが強くなるタイミング。そのため、うっかり海水浴や川遊びに出かけると、エネルギーの影響を受けやすくなってしまいます。楽しいレジャーも、お盆が明けてからがおすすめ。お盆明けの疲れや不調が気になる方は、今年から水辺との距離感を少し見直してみてくださいね。



監修・著者:恋愛占い師 レイナInstagram
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。