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「“夏に運が落ちる人”にはこの共通点があります。」占い師が教える、運気を下げる“8月のNG習慣”とは?

  • 2025.8.6
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

夏になると、決まって運気の流れが悪くなってしまう人がいます。その原因は、ある共通のNG習慣。この8月に注意しておきたい、運気を下げる習慣について5つ紹介します。心当たりがあったら、すぐに改善してくださいね。

夏の運気を下げる習慣とは

シャワーだけで済ます

暑い季節はシャワーでさっと汗を流すだけ…という人も多いですが、実はこれ、運気を下げるNG習慣。夏は陽の気が高まりすぎて、体と気が消耗しやすくなっています。そんなときこそ、湯船にしっかり浸かって心身を緩めることが大切。お湯に包まれることでエネルギーの循環が整い、邪気もリセットされていきます。38〜40度程度のぬるめのお風呂でOKなので、1日1回の“気のデトックス”を心がけましょう。

南側を散らかしてしまう

風水において“南”は、8月の主役とも言える強力なエネルギーの方角。火の気を象徴するこの南側が散らかっていると、火の気が偏ってしまい、イライラや体調不良の原因になります。また、人間関係のトラブルを引き寄せてしまうことも。観葉植物や明るい布で南を整えるのもおすすめです。特に不要な物を置かないことが、エネルギーのバランスを整える第一歩になりますよ。

体調管理を怠る

夏は“陽のエネルギー”が最高潮になる時期。そのぶん、体が受ける負担も大きく、体調を崩すと運気にもダメージが及びます。暑さによる寝不足や、クーラーでの冷えなどは、心身のバランスを崩す原因になります。水分補給や質の良い睡眠、栄養バランスに気を配るだけで、運気の土台がしっかり整ってきます。体調が整ってこそ、運の良さも発揮されるのです。今月は「体をいたわる=運を整える」と心得ましょう。

部屋の換気をしない

クーラーをつけっぱなしで、窓を閉めきりにしていませんか? 夏場は気温や湿度の関係で“気のこもり”が起きやすく、これが運気の停滞につながります。とくに朝の時間帯に窓を開けて空気を入れ替えると、新鮮な“陽の気”が巡り、運気の流れが活性化します。10分程度の換気でもOKなので、朝のルーティンに取り入れてみてください。新しい風が、幸運を呼び込む導線をつくってくれますよ。

黒や赤などの服を好む

黒はエネルギーを溜め込み、赤は気を強めすぎてしまう色。夏にこれらのカラーばかりを身につけると、エネルギーが内側にこもり、気分が落ち着かなくなったり、怒りっぽくなったりすることもあります。特に8月は“火”の気が強く、赤や黒はそれを過剰に助長するため注意が必要。白、水色、ミントグリーンなどの涼やかで柔らかな色を取り入れて、心と運気に清らかな風を吹かせましょう。



監修・著者:恋愛占い師 レイナInstagram
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。