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「洗面所にあったら今すぐやめて!」占い師が教える、“金運を下げる要注意カラー”とは?

  • 2025.8.5
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

“色”にはエネルギーを持つとされています。特に水回りや寝室など、運気の出入りが活発な場所では、色の選び方ひとつで金運が上がったり下がったりするのです。今回は、金運を知らず知らずに下げてしまうNGカラーと、その改善策について解説します。おうちの色使いをチェックするだけでも、運の流れが変わっていくかもしれませんよ。

金運を下げる要注意カラーとは

洗面所に暗い色

洗面所は1日の始まりに立ち寄る“運気の目覚めの場所”。ここが黒やグレーなどの暗い色で囲まれていると、朝から気分が沈み、金運まで停滞してしまいます。特に金運は明るい気の流れと相性が良いため、洗面所には優しいベージュや淡いピンク、アイボリーなど“心を柔らかく照らす色”がおすすめ。照明を明るくしたり、華やかなタオルや小物で彩るだけでも金運の流れは大きく変わりますよ。

キッチンに赤

赤は活力や情熱を象徴する色ですが、キッチンに多用すると“火の気”が強くなりすぎてしまいます。火が勢いを増しすぎると、金運を燃やし尽くすと言われているため注意が必要です。赤い家電やクロスが多いなら、白や木目調のアイテムに変えて、火の気を中和してあげましょう。キッチンは金運・健康運の源ですから、色のバランスにも心を配ることで、運気の安定が期待できます。

水回りに青

青は冷静さや清潔感を与える色ですが、水の気がもともと強いトイレ・キッチン・浴室などでは“流す力”が過剰になり、金運をどんどん遠ざけてしまいます。タオルやマット、インテリアに青系が多いと感じたら、白や淡いグリーンなどの“中和の色”に切り替えてみてください。また、水回りは“流れる”性質がある場所なので、こまめな掃除と換気も、金運の通り道を整える重要なアクションです。

リビングにグレー

グレーは無難で上品に見える色ですが、スピリチュアルの観点では“停滞の色”。リビングにこの色が多すぎると、家全体のエネルギーが鈍くなり、家族運・金運ともに伸び悩んでしまいます。特にクッションやカーテン、ラグなどの広範囲に影響するファブリック類は、暖色系や木のぬくもりを感じる色へ変えてみましょう。リビングの“空気のあたたかさ”が、金運を呼び込む鍵になります。

寝室に黒

黒は強い陰の気を持ち、寝室に取り入れすぎると睡眠中に“気の浸食”を受けやすくなります。特に寝具やカーテンなど広い面積に使っている場合、金運だけでなく心身の活力までも奪われることがあります。落ち着きを求めるなら、深いネイビーやブラウンのように“陰”と“陽”のバランスが取れた色を取り入れて。寝室は“運を育てる場所”ですから、柔らかくあたたかな色調を意識しましょう。



監修・著者:恋愛占い師 レイナInstagram
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。