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「もし寝室にあったら今すぐやめて!」占い師が警告する、“運気を下げてしまう寝室の特徴5選”とは?

  • 2025.8.5
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

寝室は、眠っている間に心身のエネルギーをリセットする“浄化の場”。だからこそ、気の流れを乱すような配置や物があると、知らず知らずのうちに運気が滞りはじめてしまいます。今回は、人生の巡りを悪くする寝室のNG要素をご紹介。気づいた瞬間から改善できるヒントをお届けします。

運気を下げる寝室のNG

ベッドの横に水がある

水は感情や潜在意識に深く関わる“流動の気”を持ちますが、寝室のように気を落ち着かせたい場所に置くと、逆にエネルギーが乱れやすくなります。特にベッドの横に水槽や花瓶、飲み水などを置いていると、眠っている間に陰の気が染み込んでしまい、慢性的な疲労感や不安定な気分を引き起こすこともあります。寝室には極力置かず、飲み水はキッチンで、観葉植物や水槽は別室に移すことで、睡眠の質と運気の流れを同時に整えられます。

枕元に小物が多い

寝ている間は“気のリセット”が起こる時間。にもかかわらず、スマホ・本・時計・アクセサリーなどが枕元に溢れていると、気の流れが滞り、疲れが抜けにくくなってしまいます。サイドテーブルの上は必要最低限にし、寝る前に一度すべてを片づけて“空間のリセット”を行いましょう。気持ちまで整い、翌朝の目覚めが格段に変わりますよ。

フローリングの床に布団を敷いている

運気は“地”から吸収されるという考え方があり、寝ている時こそその影響を受けやすくなります。フローリングに布団を直敷きすると、床下に滞る陰の気が直接身体へ伝わり、疲れが取れにくくなったり、気力が低下しやすくなります。また湿気がこもることで、健康運にも影響が出る恐れがあります。布団の下にすのこベッドや厚手のマットレスを敷いて、空気の流れをつくりましょう。快適な眠りと健やかなエネルギーを保つためには、寝具の“下の層”にも気を配ることが大切です。

黒い家具が多い

黒は高級感や落ち着きを与える色ですが、風水やスピリチュアルの観点では“陰の気”が非常に強く、特に寝室においては注意が必要です。黒い家具に囲まれていると、無意識にストレスや孤独感を引き寄せやすくなり、心のバランスが崩れやすくなります。寝室は“再生と休息”の場。木目やベージュ、パステルカラーなど、自然でやさしい色を取り入れることで、心身の疲れを癒やしやすくなります。すべてを変えるのが難しい場合は、ファブリックや小物から明るい色を加えて“気の緩和”を図りましょう。

横になっている姿が鏡に映っている

鏡は運気を跳ね返す力が強く、気の流れを二重にする“分断の気”を持つとされます。特に睡眠中は無防備な状態のため、鏡に寝姿が映っていると、エネルギーが乱されやすく、疲れが取れない・悪夢を見る・体調を崩しやすいといった影響が出やすくなります。さらに、鏡がベッドに向いていると、夫婦仲や恋愛運にも陰りが出るとも言われています。改善策としては、寝る前に鏡に布をかけて隠す、家具の位置を見直す、カーテンやカバーで光の反射を抑えるなど、“反射面を眠りから遠ざける”ことが大切です。



監修・著者:恋愛占い師 レイナInstagram
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。