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「まったく気づかなかった」NHKドラマ『ひとりでしにたい』"まさかの事実"に視聴者騒然…「是非とも続編を」集まる絶賛の声

  • 2025.8.6
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「SK-Ⅱ SAKURA Celebration」発表会に出席した綾瀬はるかさん (C)SANKEI

NHK総合の土曜ドラマ『ひとりでしにたい』の最終回がSNSで大きな話題となっています。

8月2日に惜しまれつつも最終回を迎えた『ひとりでしにたい』。最終回後に明かされた「まさかの事実」にも注目が集まっているのだとか。今回はそんな「『ひとりでしにたい』最終回!」について詳しく取り上げます。

「30代女性の終活」をテーマにしたコメディドラマ『ひとりでしにたい』

『ひとりでしにたい』は、講談社のコミック雑誌『コミックDAYS』で現在も連載中の同名漫画(作者:カレー沢薫・ドネリー美咲)を原作としたドラマ。伯母の死をきっかけに「終活」に興味を持った30代の女性・山口鳴海の日常をコミカルに描いた作品です。NHK総合の土曜ドラマ枠で6月21日から8月2日まで、全6回で放送されました。

主役の鳴海を演じたのは大人気女優・綾瀬はるかさん。脇を佐野勇斗さんや山口紗弥加さん、小関裕太さんなど実力派キャストが固めました。

大人気ネコ・魯山人はまさかのダブルキャスト!

最終回で明らかとなり、視聴者を驚かせたのが、鳴海の飼っているネコ・魯山人(ろさんじん)に関する真実。白いキュートなネコちゃんで、登場するたびに視聴者を和ませていましたが、この魯山人…なんと、1匹ではなく「まさとさん」と「米子さん」という2匹をネコちゃんが演じていたのです!

ドラマ終了後、制作統括の高城朝子さんが「#ひとりでしにたい #ご視聴ありがとうございました」というハッシュタグと共に投稿したのは、2匹のネコちゃんが写っている写真。これを見た視聴者は、まさかの事実にびっくり!「まって、2匹いたの!?」「魯山人役の猫さん2匹?混乱」「ダブルキャストだったの〜!?」「2匹で1役やってたのか…」「全く気が付かなかった」などSNSは大騒ぎ!カワイイ×カワイイの神コラボに多くのユーザーがメロメロになっていました。

視聴者から高評価!早くも続編を願う声多数

ネコちゃんの人気もさることながら、『ひとりでしにたい』は「30代女性の終活」という斬新なテーマと魅力的なキャラクター、コミカルでありつつも深みのある脚本により、作品自体も多くの視聴者から高く評価されています。

「今週もうやらないの嘘みたい」と最終回を寂しく思う方が多いようで、SNSには「是非とも続編作ってほしい」「乞う、続編!」「いっそ劇場版も観たい」と、早くも続編制作を願う声が多数寄せられていました。

『ひとりでしにたい』のこれからについては今のところ未定ですが、人気が高ければ「もしかしたら…」もありえるかも!?今後の展開から目が離せません!


※記事は執筆時点の情報です