まるで絵本の世界♡パリを舞台にした幻想的な写真アート

「まるで絵本やファンタジー映画みたい♡」パリで活動するフォトグラファーの作品が話題になっています。
・夢あふれる幻想的な写真
こちらのシュールで幻想的なアイデアいっぱいの写真を発表しているのは、写真家のVincent Bourilhonさんです。

背景には自らの愛するパリの街の景色を取り入れて、現実と想像をミックスした映画の世界のような写真を制作しています。

夕暮れの街並みを背に小さなブランコでたそがれてみたり…

真っ赤な風船でセーヌ川の上に舞い上がったり。

・夢を見ることが原動力

16歳のときから写真を始めたBourilhonさんは、21歳のときに制作したこのシリーズで注目を集めるようになりました。

「夢を見ることや創造することが好きです」

とBourilhonさんは言います。

その言葉のとおり、Bourilhonさんの作品は夢あふれるものばかり。

「見る人を別の世界に連れて行くこと、それが芸術の使命ではないでしょうか」

今日もBourilhonさんは、私たちを異世界へと誘うべく、作品を生み出し続けています。